宝塚いじめ問題

天彩峰里組替えでフェードアウト「トップ就任でアピールか」宝塚いじめ問題

宝塚いじめ問題

宝塚劇団宙組のいじめ問題で、加害者(主犯)4人が実名報道されました。

元トップ娘役・星風まどかさんへのパワハラが報じられた前トップスター・真風涼帆さんが6月に退団し(当時の宙組組長・寿つかささんも6月に退団)、有愛きいさんにヘアアイロンを押し付け火傷を負わせた天彩峰里さんの宙組から月組への組替えが発表されました。

いじめ加害者として実名報道された優希しおんさんも12月で退団し宝塚歌劇団から去ることから、天彩峰里さんは組替えによっていじめ問題からフェードアウトをしようとしているのではと噂されています。

芹香斗亜宙組トップ続行「劇団と思惑が一致」

天彩峰里(あまいろみねり)組替え「いじめ問題からのフェードアウト狙い」

天彩峰里(あまいろ みねり)

「前髪の作り方を教えてあげる」と、有愛きいさんのおでこにヘアアイロンを押し付け重症度Ⅱ相当のひどい火傷を負わせたと報じられている天彩峰里さん。

宙組次期トップ娘役を囁かれていた天彩峰里さんでしたが、惜しくも春乃さくらさんが宙組トップ娘役に就任しました。

そして9月23日には天彩峰里さんの月組への転籍が発表されました。

天彩峰里さんは有愛きいさんの一件から宙組次期トップを逃し、雲隠れのための月組組替えを疑われています。

にゃんこ
にゃんこ

いじめ主犯として実名が報じられてるのは4人いるにゃ
・芹香斗亜(宙組男役トップスター)
・松風輝(宙組組長)
・花菱りず(宙組娘役)
・優希しおん(宙組男役)

宝塚 加害者のうちの一人 天彩峰里 氏は12月に宙組から月組に転籍、で集団リンチの幕引きする、ってことでしょうか?
某野球選手の姪も退団で終わりか?

元プロ野球選手・清原和博の姪で知られる優希しおんさんも12月で退団することが発表されています。

優希しおんさんの退団発表は有愛きいさん(9月30日逝去)がこの世を去る前である8月16日にされています。

優希しおんさんは有愛きいさんを監視し、プレッシャーを与え続ける役割を花菱りずさんと共に担いっていたことから、優希しおんさんはいじめの加担に耐え切れなくなり退団を決意したのではと言われています。

「花菱が怒鳴った後は、必ず優希が便乗して有愛を怒鳴りつける。優希は陰湿な下級生イジメの常習者で下級生は皆恐れています。花菱はあえて優希を有愛に当て付け、叱るように仕向けているように見えました」

文春電子版(2023.10.11配信)
ぺんぎん
ぺんぎん

見方によれば、退団でいじめ問題から逃げたとも受け取れてしまうな

優希しおんは元プロ野球選手・清原和博の姪

天彩峰里組替え理由「劇団の生徒擁護は実家の圧力」

てか劇団天彩峰里やその他の生徒庇いたすぎるのなに?家族そんな強いお家柄なの?弱みでも握られてんのかな~被害者も1劇団員だったのに…酷すぎる

劇団側はパワハラ疑惑・いじめ問題が報じられた当初より一貫して「そのような事実はない」と否認していました。

14日の記者会見においても「ハラスメントやいじめは確認できなかった」と否認。

天彩峰里さんが有愛きいさんにヘアアイロン押し付けたことについても「ヘアアイロンでの火傷は劇団内では日常的なこと」とし、故意では無いと主張しました。

「令和3年8月14日、ロッカー室で宙組劇団員Aから髪型の指導を受けていたところ、Aが故人の前髪をヘアアイロンで巻こうとした際、故人の額にヘアアイロンがあたり、故人が額に火傷を負った。
同日故人は劇団診療所に行き、塗り薬を塗ってもらった。看護師によると、当時故人の火傷を見たら、痕には残らない程度の火傷と思われ、ヘアアイロンで火傷をすることは劇団内では日常的にあることであり、記録は残していないとのことであった」

(11月14日宝塚歌劇団会見)

これらの、劇団の明らかな加害者への擁護は加害者の背後の存在(実家)への忖度を疑われても仕方ありません。

ぺんぎん
ぺんぎん

宝塚入団時に”任意の寄付金”なるものがあるっていう噂もあるし、寄付金いっぱいくれるところには良い顔しときたいよな

にゃんこ
にゃんこ

ちなみに天彩峰里さんの出身中学である御殿場山中学校の通学区域には高級住宅街が点在しており、お金のかかる宝塚歌劇団を合格した天彩峰里さんの実家は金持ちだと言われているにゃ

いじめ実名報道4名のバックグラウンド

・芹香斗亜:父親は元阪神タイガース・山沖之彦、母親は宝塚OG・白川亜樹
・松風輝:
・花菱りず:東京世田谷区生まれ、お嬢様学校(雙葉中学・高校)出身
・優希しおん:元プロ野球選手・清原和博が叔父

天彩峰里組替え理由「芹香斗亜との不仲説」

2021年7月に起きた天彩峰里さんによる有愛きいさんへのヘアアイロン押し付け事件。これ機に、芹香斗亜さんと天彩峰里さんの不仲説が噂されるようになりました。

 事件は消されたが、宙組には“火種”が残った。

「この件を耳にした男役2番手スターの芹香斗亜さんは“ドン引き”し、あからさまに天彩さんを避けるようになったのです。稽古中、天彩さんに向かって『あんたのふてぶてしい笑顔がムカつく』『(体重が)重たい』と言うことも。昨年の公演『Capricciosa!!』の稽古の際には、芹香さんが『(天彩を)リフトできません』と言ったため、2人のリフトの場面がなくなったと聞きました」(前出・宙組生徒関係者)

文春電子版(2023.02.01配信)
にゃんこ
にゃんこ

ファンの間では”キキじゅり”と親しまれ、芹香斗亜さんと共に宙組次期トップスターを望まれていた天彩峰里さん。その娘役トップも春乃さくらさんに奪われ、有愛きいさんへのいじめ加害に加え芹香斗亜さんとの確執。宙組に居づらいのも分かるにゃ~

※キキ=芹香斗亜、じゅり=天彩峰里

芹香斗亜さんと天彩峰里さんは、2022年8月27日から1か月間公演された『Capricciosa!!』も目線を合わせない不自然さをファンから指摘されていました。

kikijuri-twitter7

2022/11/16(水)18:30
HIGHT&LOW / Capricciosa

東京唯一の1回、どセンターで観ることができ、手持ち分完走しました
スーパーキラキラタイムありがとう

ただ皆さん言ってるとおり、キキじゅりの目線合わない?のが気になる…

キキじゅり 不仲説とか嘘だといってくれ!

キキじゅり不仲説あるけど、あの2人はそういう2人じゃない。
もしそうだとしても表には出さない

kikijuri-twitter4

キキじゅりの件
確かに目合わせないけど、、

ほんとだったら普通に性格悪すぎないですか?舞台人としても私情挟むなんて良くない

オンオフはっきりさせられる方
キキに限ってそういうのは無いと思ってる

天彩峰里組替えで月組トップへ「やましいことはなにもないことの証明」

有愛きいさんが亡くなったらしいと知り、宝塚ファンの多くが「文春で報じられて『ヘアアイロン押し当て事件』と関係があるのか?」「事件の犯人・天彩峰里が退団するどころか月組に組み替えすることと関係あるのか?」と考えたはず。

つまり、「天彩を月組トップにする構想があるのでは」ということ。

天彩峰里さんの月組への組替えは天彩峰里さんを月組時期トップ娘役にし、いじめ問題にやましいことはないというアピールのためではないかと言われています。

ちょうど有愛さんが亡くなる直前、月組のトップコンビの退団が決定した。
現在の月組には「時期トップ娘役!」と呼ぶにふさわしい勢いを備えた娘役が若干乏しく、そこにここ数年でより高い評価を得た(ので一時期はトップになってほしいと切望されていた)天彩が入るということは…と、考えてしまった

訃報に接し、「天彩・次期トップ娘役」説に信憑性を感じてしまった私は、その後皆さんの意見を拝見し続けていたが、やはり実際にそう思っていた人はいたようだ。先日は(噂レベルだけど)「内部事情が漏れ聞こえるような立場にいるファンが事実であることを確認してしまったそうだ」とう投稿もあった

劇団の「やましいことありませんよアピール」は過去にもあった【96期いじめ問題】

それが事実かどうかはさておき…劇団には前科がある。

かつて裁判沙汰になった96期のいじめ問題について、劇団はよりにもよって主犯の生徒を人気作品の主演として抜擢した。また、96期からは4人のトップ娘役を輩出した。一学年から4人のトップ娘役…というのは、たまにしか見られない希少な数字。

では、96期栄光の()トップ娘役×4には舞台技術(や容貌)に非凡なところがあったのか?というと…まぁ、一般人の目から見れば、別に大したことは無い、って感じ。私も非オタの友人達もそういう感想だった。

要するに、無理にでも主役に抜擢することで、やましいところはないとアピールしたいってこと。

天彩は前述の欠けたところの多い96期トップ娘役×4人なんぞは比べ物にならないぐらいの実力派だけど、実力派であることで犯罪的行為を減免していいかといえば当然そうでは無いわけで。96期のいじめ主犯の一人は主席だったしね。

天彩が次期月組トップ娘役として発表される日…そんな日がこないでほしい

天彩峰里(あまいろみねり)有愛きいいじめで本性バレ「仲間同士のお茶会で笑いものにしていた」

『宝塚GRAPH』2023年11月号

全国ツアー公演を経験したことで、予備の必要性に気づいてしまって。「今日は雨だからカールが取れやすいかも。ヘアアイロンを持っていこうかな」となったり、多めの着替えに絆創膏など、欲しくなるかもしれないものが沢山入っています(笑)。

『宝塚GRAPH』(2023年11月号)での天彩峰里さんの”不謹慎な”発言が話題になっています。

天彩峰里さん雑誌取材での発言は、9月11日に取材・天彩本人は原稿チェックを行わず、有愛きいさんの死の2日後である10月2日に校了したということです。

宝塚GRAPH読み返してたら、とんでもないことが書いてあった

【ヘアアイロン】…

パワハラ疑惑をかけられていれば、避けそうなワード。
それをわざわざ入れているのが…何かの意図を感じます

やけどの件のあとの、2023年11月号ですよ

#天彩峰里

あれだけ騒がれた後に、天彩峰里さんが #ヘアアイロン というワードを出して来るとは、まるで騒ぎを楽しんでいるようですね。
故意だろうが過失だろうが障害には変わらないのにどういう神経をしているのでしょうか?もしかして、仲間同士のお茶会で笑いものにでもしていたのか?

芹香斗亜宙組トップ続行「劇団と思惑が一致」

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