マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」107話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【107話】ネタバレあらすじ
恭弥を待ち受けている人物とは
立派な建物に連れてこられた恭弥。
建物の中に入り、恭弥を待ち受けている人物がいる部屋に通されると、そこには2人の男がいました。
椅子に座る1人の男の隣にもう1人の男が立っています。
ラノックと同じ年代だと思われるその男は、椅子から立ち上がると恭弥に自己紹介をし、握手を求めてきました。
彼は官房長官の原田正信。
会うのは初めてですが、名前を聞いてピンときました。
官房長官の登場って…スケールがまた大きくなったな
恭弥に感謝をする原田
お互いに挨拶を交わすと早速本題へと移ります。
ラノックとの交渉が成立したことに、原田は恭弥に感謝をしました。
恭弥はこれといって原田に対しての要望はありませんでしたが、原田は恭弥に対し、何かあった時には力になることを約束するのでした。
ラノックが恭弥を共にしたことについて原田は驚き、想像していたよりも素晴らしい展開に喜びます。
原田は恭弥の両親の仕事の援助を約束すると、恭弥からラノックがゴルフを楽しめるように手配をしてほしいと頼みました。
恭弥の純粋な気持ちでのお願い事だったらいいな~。
ゴッドオブブラックフィールド【107話】感想
黒川に連れられてやってきた美術館には、まさかの官房長官の姿が!
初対面でありながらも知っている人という言葉はあっていましたね。
恭弥にとってはピンと来たようですが、一般の人にはあまり知られていない名前のようです。
恭弥がラノックに交渉を持ちかけ、成立させたことにすごく喜んでいた原田。
恭弥の両親の仕事に関する援助をするくらいに大きな喜びだったようです。
恭弥に大きなバックアップができましたが、ここまでの展開を見ると、本当にもう普通の高校生として過ごすことが出来なくなりましたね。
最後には、恭弥のほうからも1つお願いをするのですが、自分のことではなくラノックのことをお願いするところが優しいなと感じました。
でも、これも何か考えがあってのことなのでしょうか。
恭弥からの要望について、原田の答えが気になりますが、きっとOKするんだろうなと思います。
ラノックがゴルフを楽しむことが出来るようになるといいですよね。
コメント