ゴッドオブブラックフィールド【118話】ネタバレ感想「コンビで対決」

マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」118話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

自分も母親のところへ行きたいと死を選択するアンヌを説得する恭弥。

銃で撃たれて足を負傷しながらもなんとか逃げ切るのでした。

ゴッドオブブラックフィールド【118話】ネタバレあらすじ

恭弥とアンヌの元に迫りくる4人の敵。

しかし、自衛隊の頃に培ってきた知識と経験は、森の中でのサバイバルにはもってこいでもありました。

4人の敵を一人ずつ仕留めていく恭弥。

恭弥が打った銃弾は2人の敵に命中しました。

残る2人の敵については様子を見ることに。

息を切らしつつ、そよぐ森の音に耳を澄ませ、敵の気配を感じたところでさらに敵の1人に命中させます。

残るは1人ですが、まだどこかに潜んでいる可能性もある。

でも実際、ほかにも敵が潜伏している可能性もある。

何とか逃げ切り、京極、黒川、ダエルの3人と落ち合うことが出来ました。

ラノックも無事に避難させた事を聞き、警護人にアンヌをお願いする恭弥。

そして、恭弥はダエルと共に再び敵を倒しに向かうのでした。

にゃんこ

敵の数多いな～…。

恭弥とダエルは敵を倒しに乗り込みます。

恭弥の足を応急処置し、武器となる銃を渡すダエルですが、恭弥はダエルに銃を渡し、銃ではない武器をもらいます。

銃弾は残り5発！

確実に仕留めるようにダエルに指示する恭弥。

そして2人は、敵が潜む森へと挑むのでした。

ぺんぎん

次回はコンビでの戦いが見られるのかな！

森に逃げ込む恭弥でしたが、怪我とアンヌというハンデがありつつも、4人の敵を一人ずつ確実に仕留めるところはすごくカッコよく感じました。

しかし、この段階でも恭弥の目的はアンヌを無事に避難させること。

任務を優先に確実に遂行することも自衛官ならではですね。

ゴルフコースに味方がいることに一安心したのですが、それだけ緊迫するシーンが臨場感あふれんばかりに描かれていたということなのかもしれませんね。

アンヌを預けて身軽になった恭弥は無敵です。

さらにダエルという頼もしいバディもいる！

コンビで挑むバトルシーンはどんな風に描かれるのかは、次回の見どころの一つになると思います。

それにしても、厳重に警護されているだろうゴルフ場だと思っていたのですが、敵が多すぎないか…と突っ込みたくなったのは私だけでしょうか(笑)

最終的に、敵が何人いたのかも気になってしまいますね。