マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」115話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【115話】ネタバレあらすじ
娘のエイドリアン(アンヌ)
上機嫌のラノックにがっちりハグされた恭弥。
ラノックが連れてきた女性は娘のエイドリアン(アンヌ)でした。
移動している中で、アンヌが足を引きずっていることに気付く恭弥。
アンヌの体型は恭弥の身体よりも幼く見えるのですが、タバコを吸っているところを見ると成人している様子。
ラノックが恭弥に声をかけると、どうしてゴルフ場が好きなのかを話し始めました。
その理由は、娘のアンヌにあったのです。
アンヌは7歳の頃、母親と一緒に車で移動しているところを銃撃され、母親は死亡し、アンヌも足に傷害をいました。
それ以来、ふさぎ込んでしまったアンヌでしたが、なぜかゴルフ場だけは好きだったようです。
そんな悲しい過去があったんだね…。
ゴルフを始めることにし、まずは恭弥が、その腕前を披露するのですが、ラノックもアンヌもドン引きするほどの下手っぷり。
恭弥も苦笑いしていました。
そんな恭弥に自分の腕前を披露するラノックは、気持ちいいほどのナイスショットを繰り広げます。
アンヌも足に傷害があるとは思えないほどの見事なショットを披露。
恭弥は、2人で楽しんでもらうようにし、警護に集中するのでした。
厳重な護衛と怪しい影
1番ホール、2番ホール、3番ホールと、順調に進み、6番ホールに達したところで、恭也の表情が鋭くなりました。
もし自分が暗殺者だったら、間違いなくここを選ぶ!
恭弥は無線を通じて、報告を命じると、異常なしを返って来ました。
恭弥がアンヌを守るような動作を見せると、警護人なのかとアンヌが訪ねます。
ただの癖だと気楽な感じで答える恭弥。
そんな2人を狙う狙撃手の気配が…!
その近くには2人の護衛の人が血を流して横たわっていました。
ライフルを持った男は要注意人物だね!
ゴッドオブブラックフィールド【115話】感想
ラノックが女性を連れてきましたが、きっと大事な人なんだろうと思いました。
連れてきたのは、娘さんだったんですね!
恭弥よりも幼く感じましたが、タバコを吸っているところを見るときっと成人しているはず!
ラノックは、未成年なのに娘にタバコを吸わせるような父親ではないはず!
ちなみにフランスの法律では、18歳から喫煙OKなので、ギリ高校生なのかな?
実際にコースに出た恭弥たち一行ですが、恭弥はゴルフの腕前はからっきしのようですね。
それとも、警備に集中するためにわざとからっきしなふりをしていたのかな?
それにしてもラノックとアンヌのゴルフスキルはすごいものでしたね。
見ていて気持ちいいショットでした。
ラノックにとってゴルフは親子の絆を深めるものなのかもしれません。
ゴルフを楽しめたことよりも、親子で楽しいひと時を過ごすことが出来たことに喜びを感じているのかもしれませんね。
楽しいひと時もつかの間…。
ライフルを持った怪しい人物に恭弥はどう立ち向かっていくのかが今後の見どころになっていくように思いました。
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