マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」119話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【119話】ネタバレあらすじ
コンビでの戦い
恭弥とダエルは、敵が潜む森の中へと突入!
森に入ってすぐに敵からの発砲が飛んできましたが、2人はさらりとかわします。
慎重に戦おうとする恭弥に対し、ダエルは何も考えずに体当たりで向かっていきました。
当然銃弾はダエルに向けられるのですが、ダエルはあえて自分が囮になることを選んだようです。
ダエルの左肩に銃弾がかすめ、血が吹き出しましたが、怯むことなく敵に向かって発砲しました。
敵は完全にダエルを狙っている様子だったので、その隙をねらって恭弥は反撃をし、敵の首を討ち取ることに成功!
これで、取り敢えず一件落着したのですが、ここで恭弥に気になることが。
ホテルでの件と言い、今回の件と言い、どこから情報が漏れたのか。
恭弥は自分たちの中に裏切者がいると言うのでした。
裏切者って誰だろう~。
ラノックに無事を報告する恭弥
ハウスに戻った恭弥たちを出迎えた京極から、治療を勧められる恭弥。
しかし、ラノックに自分の無事を報告に行くと言い、新しいジャケットを借りることに。
ラノックがいる部屋へ向かうと、アンヌが恭弥の無事を喜びます。
ラノックも、守ってくれたことに感謝していました。
せっかくのゴルフが台無しになったことに恭弥はラノックにお詫びをしているところに何者かが扉を開けて割り込んできました。
恭弥に向けて、何かの言葉を放つのですが…。
個の人何者なんだろう…。次回の展開に続くのかな?
ゴッドオブブラックフィールド【119話】感想
慎重に攻めようとしていた恭弥と無謀ともいえる戦い方をするダエルですが、正反対に見えていきピッタリなところもなんだかいいですね!
ダエルが発砲した最後の一発がスローモーションで描かれていましたが、静止画でありながらも臨場感にあふれていました。
ダエルがかっこよく見えた瞬間だったと思います。
とりあえず敵は倒して一件落着したと思われたのですが、恭弥が言う内通者または裏切り者が本当にいるのか気になりますね。
いたとしたら誰が犯人なのでしょうか。
ラノックに無事を報告しに向かうと、割り込んでやってきた何者かが誰なのかについても気になります。
そして、恭弥に何を話したのでしょうか。
謎の人物の登場が次回への展開につながるようですね!
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