マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」116話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【116話】ネタバレあらすじ
6番ホールの違和感
6番ホールにて護衛していた警護人2人が倒れていました。
ラノックが構えを取り、いまにもボールを打とうとしているが、恭弥にはこの場者には何かあると危険性を感じていたのです。
恭弥は警護人に連絡を入れると、暗殺者から「異常なし」との返答が。
暗殺者のターゲットはアンヌでした。
暗殺者がアンヌをターゲットにライフルを引き抜こうとした瞬間…。
恭弥は間一髪で阻止することに成功しました。
自衛官の勘ってすごいな~
アンヌとの会話
コース途中にある建物内で、いったん休憩するのですが、ここでも気を抜けません。
絶対に何かあると思いつつ、違和感が離れない恭弥に、やっぱり警護人だとアンヌから声をかけられます。
そして、ゴルフ場が好きな理由は、母親を思い出すからだと話し始めました。
さらにラノックがやってきて、アンヌが話しているところを見るのは久しぶりだと本音を打ち明けます。
ラノックは時より引退を考えることもあるようでした。
そんな会話をしている中で、恭弥の不安は的中します。
暗殺者が本格的に動き出し、警護人がやられ、アンヌへ攻撃が始まります。
ダエル、京極、黒川はラノックを守り、恭弥はアンヌを守ることに…!
暗殺者がなかなかの実力を持ってますね~
ゴッドオブブラックフィールド【116話】感想
6番ホールで何やらトラブルが発生するのかと思いましたが、とりあえず無事に突破しました。
しかし、恭弥の違和感が消えることはなく、その違和感は的中してしまいました。
やはり、平和なゴルフ…というわけにはいきませんでしたね。
休憩所での会話のシーンも、ラノック親子の本音を聞くことができ、恭弥に心を開いていることが伝わるシーンだったと思いました。
恭弥は身の回りに危険が迫ると、心臓の鼓動が変わるようですね。
これはやはり、自衛隊時代の経験から来ているんでしょう。
アンヌが狙撃されるその直前に、庇うように覆い被さったのは、身体が無意識に動いたのかなと思いました。
この作品の見どころとして、スリリングなアクションシーンがありますが、次回はアクションシーンがメインとなる予感がしますね。
恭弥は無事にアンヌを守り切ることが出来るでしょうか。
このピンチをどうやって切り抜けるのかが今後の見どころの一つですね。
恭弥は狙撃手とどうやって立ち向かうのかにも注目!
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