【真相】田村瑠奈犯行動機はレ●プ動画「頭部持ち帰りで顔認証ロック解除」すすきの殺人

札幌市中央区のラブホテル「Let’sススキノ」の一室で頭部が切断された浦仁志（うら ひとし）さん（62）の遺体が発見された事件。

職業不詳の田村瑠奈（たむら るな）容疑者（29）、父親で医師の田村修（たむら おさむ）容疑者（59）、母親でパート従業員の田村浩子（たむら ひろこ）容疑者（60）が逮捕されました。

田村瑠奈容疑者は被害男性に非常に強い恨みを持っており、両親と共謀して犯行に及んだものとみられ捜査が続いています。

各メディアでは田村瑠奈容疑者と被害男性の関係や田村瑠奈容疑者の”持病”、被害男性の生態（裏の顔）が取り沙汰され、犯行動機には性的暴行トラブルがあった原因にあったことが判明しています。

浦仁志犯人は不倫相手「ともちんは私のもの」

田村修Facebook「コスプレ趣味があった」

田村瑠奈生い立ち「多重人格に振り回されてきた」

田村瑠奈犯行動機はレ●プ動画「一度は被害男性と示談していた」祖父が証言

各メディアで報じられている、田村瑠奈容疑者の犯行動機は性的暴行トラブルによる怨恨です。

田村瑠奈容疑者の祖父は、田村浩子容疑者から事件の発端を聞いており、次のように証言しています。

相手が女の格好してたから瑠奈は女だと思ってたの。それで2人でいいところあるから行こうって言われてラブホテルに入って、入った途端に相手は男になったわけさ。出会ったのはカラオケなのかディスコなのか、そういうところだと聞いてます

（中略）俺は2人に『なんでそのときに警察に言わなかったんだ』と厳しく言ったんだけど『本人がもうやらん、二度と姿を現さんって言うから表に出さず自分たちで決着つけた』と。修も奥さんも、それで安心してたんだろう

https://news.yahoo.co.jp/articles/df119c29bec67ce8c721a3736368ab0765a89824

・女装と女口調で被害男性（浦仁志さん）が田村瑠奈容疑者に近づいた
・田村瑠奈容疑者は被害男性を女性だと思い込んでいた
・被害男性に連れられラブホテルに入った途端に襲われた
・その後被害男性は示談に応じ、”二度と会わない”と約束した

田村瑠奈容疑者は被害男性に同意なく性行為をされ、示談したにも関わらず、被害男性は約束を反故にし再び田村瑠奈容疑者に接触してきたということです。

さらには田村瑠奈容疑者のレ●プ動画が撮られていたとの情報もあり、被害男性が動画を元に田村瑠奈容疑者を脅していた可能性が浮上しています。

瑠奈容疑者は自身の性についてどう認識すべきかわからない部分があり、悩んでいたようです。そうした関連のイベントに出入りするなかで、被害者男性に出会ったとみられています。瑠奈容疑者は被害者男性に何らかの動画を撮られていたようで、その関係で彼と複数回会っていた可能性があります。

ニュースポストセブン2023.07.26配信

・田村瑠奈容疑者は性自認について悩んでいた
・ジェンダーに配慮したイベントに出入りし、そこで被害男性に出会った
・田村瑠奈容疑者は性行為中の動画を撮られていたため、その関係で被害男性と複数回会っていた

浦仁志の裏の顔「女好きのトラブルメーカー」ハプニングバー出禁

すすきの殺人事件の被害男性・浦仁志さんは内装建材会社の工場に勤務し、「トラブルもなく優し気な人」「物静かな人」「人に恨まれるような人ではない」と評価される至って真面目な人物です。

しかしそれは表の顔。裏の顔は女装姿のオネエ口調でハプニングバーや風俗店に繰り出し、女性客などに対して迷惑行為をする女装家「ともちん」であることが判明しています。

浦仁志さんは「女装はするけど、女性が好き」だと公言しており、あまりにもしつこく女の子に迫る行為が頻繁にあったため、出禁になったハプニングバーや風俗店も複数あるようです。店側を浦仁志さんを要注意人物だと認識していました。

「身分証で男性だとは確認していたのですが、女装して来るし、ジェンダーへの配慮もあって、女性扱いで入れていました。時間帯によっては無料で、彼が来るのはだいたいその時間。女性からも料金を取るイベントの時は、『それならいいです』と帰ったことも」

文春

「1人で来て、よく客に声をかけていましたが、だいたい小柄でかわいらしい女の子。女性専用スペースに出入りし、酔い潰れた女の子を介抱しようと女子トイレに居座ったことも。厳重に注意をすると、『ここは差別をする店なのか』と怒っていました」

文春

夜のお店では、女装とオネエ口調で女の子にしつこく迫るといった迷惑行為が頻繁にあり、いくつかのハプニングバーや風俗店で『出入り禁止』になっていたのも事実です。

NEWSポストセブン

【関係】田村瑠奈浦仁志「被害男性の一方通行の恋心」

被害男性と田村瑠奈容疑者の関係について各メディアでは「知人関係」と報じていますが、浦仁志さんが殺害され犯人捜査のおりに浦仁志さんに彼女がいたことを文春オンラインが報じています。

「今年の春頃、トモちゃん（Aさん）が『彼女なんです』と、スマホで写真を見せてくれたことがあったんです。見た目は20代から30代、目鼻立ちがハッキリとした、ハーフっぽい美女でした。『クラブで知り合った』と言っていました」

文春オンライン

浦仁志犯人は不倫相手「ともちんは私のもの」

浦仁志さんは田村瑠奈容疑者を”彼女”だと知人に触れ回っていた様子から、浦仁志さんは田村瑠奈容疑者を本当に彼女だと思っていたのかもしれません。

しかし田村瑠奈容疑者の祖父は「瑠奈は相手が女の格好してたから女だと思ってた」と証言しており、田村瑠奈容疑者は浦仁志さんを交際相手だとは思っていなかったようです。

田村瑠奈容疑者と浦仁志さんは複数回会っていたとの情報もあり、何度も会うにつれ浦仁志さんが田村瑠奈容疑者へ一方的に好意を寄せていた可能性は否定できません。

田村るな浦仁志頭部切断「顔認証ロック解除に必要だった」

7月2日午後3時頃、利用客がチェックアウトしないことを不審に感じた従業員が部屋を訪ね、頭部のない男性の遺体が発見されました。

被害男性は浴室で浴槽に体を向け、うずくまるように倒れていたといいます。体に致命傷となった刺し傷があり、頭部が切断されたのは殺害後。浴室の血は洗い流されていました。室内には争った形跡や血痕はなく、被害者の体に防御創もなかったことから、入室直後に入浴中、無防備なところを襲われたとみられています。

田村瑠奈容疑者が浦仁志さんの頭部を持ち去った理由は「身元の発覚を遅らせるため」だと言われていますが、浦仁志さんによる不同意性交とハ●撮り動画の情報から動画データを消去するために浦仁志さんの首を持ち去ったのではないかとネットで話題になっています。

田村修(たむらおさむ)の計画犯罪「娘なら責任能力が問われない」

勤医協中央病院精神科・リエゾン科科長を務めていた田村修容疑者。医師としての評判もよかったといいます。

一人娘である田村瑠奈容疑者を溺愛し、”持病”で小学生時代から引きこもる田村瑠奈容疑者を真綿でくるむように育ててきました。

田村修Facebookにコスプレ趣味

そんな田村修容疑者ですから、田村瑠奈容疑者が浦仁志さんに強●されただけでなく、動画まで撮られていたとなっては浦仁志さんを許せないのは当然です。

ある捜査関係者は犯行の計画を立てたのは田村修容疑者だとしています。田村修容疑者は一家の大黒柱。妻子の生活を守るためには逮捕されるわけにはいきません。

一方で娘の田村瑠奈容疑者は精神系の”持病”があったために判断能力や責任能力は問われないだろうとして、田村瑠奈容疑者を実行役にしたのだとみられています。

犯行の計画を立てたのは修容疑者とみられる。

「犯罪を起こす意思、つまり犯意は父親が中心とみている。犯意、殺意は父親にあるが、実行したのは娘ということです。しかし娘は判断能力や責任能力を問うことが難しい可能性があり、公判請求されない可能性も十分あることから、おそらく措置入院程度になるのではないか。父親が実行犯となれば、娘の生活を支えていくことが困難になると危惧して、責任能力が問えない娘なら、と父親は計画を考えたとみています」（前出・捜査関係者）

NEWSポストセブン2023.07.26配信

【持病】田村瑠奈は多重人格「私の中には何人もの人格がある。その中の一人がやった」解離性同一症

田村瑠奈容疑者のもつ精神系の”持病”。田村瑠奈容疑者の供述によると田村るな容疑者のなかに複数の人格が存在する多重人格であることが判明しました。

瑠奈は逮捕後、こんな趣旨の供述をしたという。

「自分の中には何人もの人格がある。（犯行は）その中の1人がやった」

文春電子版2023.07.26配信

田村瑠奈容疑者は人づきあいが苦手で、小学生のときから不登校気味。2004年に千葉から札幌の小学校へ転校してからも不登校は続き、高校は私学の通信制へ通っていたといいます。

高校も卒業できず、定職にも就けず、自宅警備員がデフォの田村瑠奈容疑者が夜職をし、クラブへ出入りしていた。ましてや人殺しとは考えにくいです。

浦仁志さんと出会ったのは田村るな容疑者の華やかな人格の華ちゃん（仮）だった可能性は高いです。

「今年の春頃、トモちゃん（Aさん）が『彼女なんです』と、スマホで写真を見せてくれたことがあったんです。見た目は20代から30代、目鼻立ちがハッキリとした、ハーフっぽい美女でした。『クラブで知り合った』と言っていました」

文春オンライン

また田村るな容疑者は「何人もの人格がある」という通り、華ちゃん（仮）のほかにも人格を擁していたのでしょう。

浦仁志犯人は不倫相手「ともちんは私のもの」

田村修Facebook「コスプレ趣味があった」

田村瑠奈生い立ち「多重人格に振り回されてきた」