マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」106話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【106話】ネタバレあらすじ
恭也への疑惑の結末
ラノックから疑われていることを感じる恭弥ですが、いたって冷静な態度で会話をします。
ラノックとの交渉人として依頼を受けた恭弥でしたが、自分には無理だと告げ、その場を去っていこうとしました。
するとラノックから、質問に対して軽く詫びを入れます。
恭弥は反発しつつも、気にしていないことを伝えました。
ラノックは各国に交渉人=友がいると言い、日本の友として恭弥を指名します。
そして、日本にも鉄道をつなげることを約束しました。
ラノックはこれまでに恭弥から何度も命を救われたことに感謝をしていたようです。
常に命を狙われる立場の人からすると、命を守ってくれる人の存在は大きいんだろうな。
美術館で待ち受ける人物
ルームサービスが届き、2人で食事を楽しみながら、日本料理を食べに行く約束を交わします。
お互いの趣味やこれからの警護、そしてシャフランの話などをするのでした。
意外にあっさりと交渉成立したもんだ
ラノックとの食事を終えた恭弥は、黒川の車に乗り込み、ラノックを襲おうとしたスパイについての情報を聞きますが、現時点で不明との事。
黒川は恭弥を美術館へと連れて行こうとしていました。
そこではある人物が恭弥を待っているようで。
恭弥を待ち受けている人物って誰だろう~
ゴッドオブブラックフィールド【106話】感想
恭弥に疑いの質問を浴びせた時は、恭弥ではなく多くの読者がヒヤッとしたのではないでしょうか。
しかし、当の本人はいたって冷静に振舞っていましたね(笑)
自分の信念を貫いてその場を去ろうとするところにラノックは心を打たれたようですね。
これは本当に恭弥は無理だと放棄していたのでしょうか。
しかし、あっさりとラノックが詫びてきて、「友になってほしい」とまで。
本当に警戒心の塊だと言われていたラノックだったのか不思議ですが、一件落着したようで良かったです。
ラノックとの食事を終え、黒川の車に乗り出した恭弥は、更にある人物に会うことになるのですが…。
恭弥にとって忙しい日々を過ごしているように感じます。
美術館で恭也を待っている人物とは誰なのか気になるところでストーリーは終わりましたが、次なる展開の幕開けといったところでしょうか。
次回は恭弥を待ち受ける人物との展開に注目ですね!
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