マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」105話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【105話】ネタバレあらすじ
銃を構える謎の2人組
男2人組が発砲した銃をうまくかわす恭也でしたが、彼らとのバトルに苦戦しつつ、この2人組は只者ではないと悟るのでした。
絶体絶命のピンチを迎えたところに、味方2人組が現れ、恭弥は再度反撃に向かいます。
1対1の肉弾戦では圧倒的に恭弥の方が戦闘力は高く、あっという間にノックアウト!
すると、任務失敗を悟ったのか、男は毒を飲んだ様子で意識がありません。
恭弥は冷静に黒川に連絡をし、男の後処理を頼むのでした。
恭弥の戦闘能力ハンパなくすごいよね~!
恭也への疑惑
ラノックがいる部屋へ向かい、部屋には2人きり。
先ほどの騒動に対してのお礼を言うラノック。
早速本題に入る恭弥に対しラノックは、一つ疑問を投げかけました。
「君はいったい、何者なんだ?」
恭也の味方としてやってきた2人の男はラノックの要員だったらしく、その2人でも倒せない男2人組を恭也が1人で倒したことに懸念を感じていました。
ラノックの恭弥への疑惑は大きくなっていて…。
普通の高校生がこれだけ強いと、疑惑も出てくるよね…。
ゴッドオブブラックフィールド【105話】感想
エレベーターという狭い空間の中で、繰り広げられる派手なバトル!
フランスの超VIPを狙うスパイに対し1人で立ち向かう恭弥の戦闘スキルがハンパなくすごいですね。
フランスの要員2名が駆けつけてくれなかったらどうなっていたか…と思うと、恭弥は強運の持ち主なのかもしれませんね。
ラノックとの会話では、恭弥にとって気分のいい質問ではありません。
答えによっては、ラノックとの交渉が決裂してしまうかもしれません。
ラノックの鋭い質問に、どんな答えで切り返すのかが次回の見どころになるのではないでしょうか。
次回は、バトルシーンよりも頭脳プレイが期待できるかもしれませんね。
今回は、バトルシーンに注目してみていただきたい回だと思います。
文字では言い表せない臨場感がこれでもかと言わんばかりにダイレクトに描かれていて見ごたえがありました。
ストーリーが面白いのももちろんですが、激しいバトルシーンが好きな人にも今回のストーリーは見ごたえがあると思います。
気になった方は是非、絵付きで見てほしいですね!
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