マンガ「悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?」7話のネタバレ感想です。
ユグドラシルの魔法使いー?
ルチアーナが使ってみせたそれは実は魔術と似て非なるもの。なぜならルチアーナは魔術の原則原理を無視したから。
それでも発動したそれは魔法。世界でただ一人しか存在しない開闢記にすら記されているおとぎ話のような人物。それがルチアーナ…?
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?【7話】ネタバレあらすじ
「ルチアーナ嬢、どうか断らずに保留にしてもらえると有難い…」
ごく至近距離でささやかれた言葉に、ルチアーナは内心大混乱。
こんなご褒美イベント、ゲームにあった!?
むしろこれは…新たな断罪パータン!?

何でそうなるんにゃ?
もうラカーシュには近づかないっ!!
断罪はされたくない!その一心で、ルチアーナは以前セリアに言われたことを利用します。
セリアとの約束を守ってラカーシュに近づかないと。
当然、ラカーシュはこの世の終わりのように絶望します。
そんなラカーシュには気づかず、断罪回避すべくルチアーナは自分が世界樹の魔法使いであることも真向から否定しました。
そんなルチアーナを兄であるサフィアが穏やかにいさめて…。
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?【7話】感想
ルチアーナって、本当に鈍感ですよね笑。
なぜ新たな断罪ルートと思ってしまうのでしょう?
どう考えてもラカーシュの表情、恋する表情ですよ!?

自分は悪役令嬢だっていう認識が強いんだと思うにゃ。

だれかのために一生懸命で特別な力を持っていて、鈍感。
このゲームのヒロインがどんな人なのかわからないけど、ルチアーナこそヒロインの要素を持っていると思うけど…。
ラカーシュ攻略!?
ラカーシュが攻略されましたね!笑。
でも惚れるなというほうが無理ではないでしょうか。
何せ半ば諦めていた妹の命を救って運命を変えたのがルチアーナだったのですから。
この衝撃はなかなかだったのはないでしょうか。
そして彫像に血が通った瞬間、こちらもなかなかの衝撃ですね笑。

ラカーシュのこの顔を見ても惚れないルチアーナもなかなかスゴイと思うよ。
まさしくルチアーナは難攻不落のヒロインになりそうです笑。
兄サフィアという障壁もありますしね。
登場回ではあまり表面にはでていませんでしたが、どうやらサフィアはドがつくシスコンの様子。
ルチアーナがそこらへんの平々凡々をつかまえてきたら、許さなそうです苦笑。
何なら他の家門にくれてやりたくないと思ってそう。
ルチアーナからしたらヒロインにも悪役令嬢にもならず、平穏に暮らすことを望んでいそうなので、そんな高望みな!?と思っているかもしれませんが。
とにかくこれでラカーシュ回は無事?終了ですね。
今後どのようにラカーシュがルチアーナにアプローチするのか、ルチアーナがいつラカーシュの想いに気が付くのか見どころです。
そしてまた新たな問題が浮上する予感…?
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