若山耀人(きらと)闇バイト常習の噂「羽振りが良かった」那須夫婦殺害事件

栃木県那須町の河川敷で宝島龍太郎さん（55）と妻の幸子さん（56）の焼死体が発見された事件で、1日、元子役の若山耀人（わかやま きらと）容疑者（20）が逮捕されました。

宝島龍太郎さん夫妻の殺人に関与したとみられる容疑者には、若山きらと容疑者の他3人が逮捕されており、容疑者の関係性から闇バイトではないかとネットでは言われています。

また５chをはじめとする匿名掲示板では、わかやま耀人容疑者が闇バイトの常習犯だったのではないかという情報もありました。

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若山耀人は闇バイト常習犯疑惑「金に困った様子ではない」

若山きらと容疑者は姜光紀容疑者（20）とともに、指示役の一人・平山綾拳容疑者（25）から数百万円の報酬で宝島龍太郎さん夫妻殺害の実行役を請け負っていたと報じられています。

指示役と実行役という関係性から、闇バイトではないかとネットでは言われています。

また、送検時の若山耀人容疑者が着用していたパーカーが「REFLEM」というブランドであること判明しています。

そのことから、ネットでは若山きらと容疑者はお金に困って闇バイトに手を出したのではなく、以前から闇バイトをしており、むしろ羽振りは悪くなかったのではないかと言われ、常習的に闇バイトをしていると思われているようでした。

若山きらと闇バイトの原因は子役ストレス「本当はサッカー選手になりたかった」

ネットでは、わかやま耀人容疑者は闇バイトで宝島龍太郎さん夫妻殺害事件に関与したと考えられており、若山耀人容疑者が闇バイトに走った原因は芸能活動でのストレスではないかといわれています。

やりたくないことをやって、さらには子役として稼いだお金まで親に目当てにされていたとしたら、若山きらと容疑者の当時のストレスは相当のものだったことは簡単に想像できてしまいますね。

わかやま耀人闇バイトの原因は反抗期「全身タトゥーに薬物依存疑惑」

さらに、若山耀人容疑者の首元に目立つ羽のタトゥーが注目を浴びています。

わかやま耀人容疑者は首元だけでなく、左手の甲にもタトゥーを入れていたと報じられていました。

若山耀人容疑者は2018年（当時15歳）で芸能界を引退していますが、引退理由については「決して干されて辞めさせられたわけではない」と若山耀人容疑者が知人に話していたことが報じられています。

同事務所が若山容疑者を「解職」した理由についてある芸能関係者はこう話す。

「子役ではよくあることですが、子どもの頃にいくら華があっても成長期になるとファンの期待との間にズレができてしまう。残酷ですが若山くんはまさにそのパターン。仕事もなかなかおもっていた役どころにハマらず、事務所も人員整理をしようとしていた時期に自ら辞めていったようです」

集英社オンライン（2024.05.01配信）

若山きらと容疑者が自ら事務所を辞めたということですが、中学卒業のタイミングで地元である岐阜から家族総出で上京していることを考えると、若山耀人容疑者の親は芸能活動を続けて欲しいと考えていたように思えます。

タトゥーをいれたことから芸能活動に未練がまったくないと考えられる若山耀人容疑者と、家族で上京して芸能活動をする若山きらと容疑者をサポートしようと考えていたと思われる親。

若山耀人容疑者の反抗心が闇バイトをすることに少なからず影響していたと考えることができます。

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