主人恋日記【第１３話】ネタバレ感想「素直になれない」

マンガ「主人恋日記」第１３話のネタバレ感想です。

主人恋日記【１３話】ネタバレあらすじ

戸惑う葵

世那の気持ちを聞いてどうしていいかわからないまま、クラス会当日に。

世那と目が合ってもそらしてしまう葵。

みんなといれば、この日を乗り切れるはずだと思う葵でしたが…。

バスケをしていた葵たちのところに、世那たちもやってきます。

世那がきて、アドバイスをしますが
葵は、思いっきり撥ね除けてしまうのでした。

「結局のところ、葵は水沢のこと好きなの？」
と琴に聞かれ、答えられない葵。

こんな逃げることばかりしてたら
きっといつか世那にも愛想つかされる

と考えて落ち込む葵に、世那が
ゲーセンコーナーに行こうと誘ってきて…！？

葵の想い

「必死なのは葵だけじゃないんじゃない？」
と琴に背中を押され、世那と一緒にゲーセンコーナーへ。

「やっぱり葵としゃべる時は２人のほうがいいな」
という世那。

葵が気まずいと思っていることもお見通しのようです。
そんな葵に

「ゆっくりでいいからな」
と伝える世那。

全部わかっていて、それでも待つと言ってくれる世那の想いに
胸がいっぱいになる葵。

葵のもとにやってきた琴とりんちゃんに
「私、好きな人がいる」
と打ち明けて…？

主人恋日記【１３話】感想

世那の葵を想う気持ちにキューッとなる回でした。

自分に自信がなくて、素直に世那が好きだと言えない葵。

素直になれなかったり、変に意識してしまって
どうしていいかわからなかったり。
そんな自分に嫌気がさしたり…

そんな葵を全部わかってて、
そんなところも引っくるめて好きっていう
世那の気持ちの大きさがすごく伝わってきましたよね。

きっとそれが、葵にも伝わったのかなって思いました。

世那のことが大好きだって
葵が自分でちゃんと認めることができて良かったです。

背中を押した琴の言葉も、的確で優しい。
近くで静かに見守ってるりんちゃんも素敵な友達ですね。

それにしても…世那が中身までイケメン！

こんな人、もう二度と現れないかもしれない
って葵も言ってたけど

うんうん！！と思わず頷いてしまいました（笑）

さて、これからの２人はどうなっていくのか！？
次回もピュアな２人が見れたらいいな！

楽しみです！