マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」120話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【120話】ネタバレあらすじ
内通者の謎
恭弥とラノックの会話に割り込んできたのは黒川でした。
会話の内容は、総理がラノックとお話がしたいという内容だったのです。
そういえば、総理が恭弥と話したいって言ってたシーンがあったな~。
ラノックは総理の元へ向かうために黒川と一緒に部屋から出ていきました。
その入れ替わりに京極が入って来て、恭也と共に医務室へと向かうのでした。
怪我の処置をしてもらっている恭弥の髪をなでなでするアンヌ。
ラノックが来て、2人は大使館へと戻ることになったのですが、ここで恭弥とラノックは、アンヌも一緒にお食事の約束を交わしました。
次はラノックとアンヌとの食事のシーンで何かある予感が…。
仁道病院で治療する
恭弥は治療を受け、2日ほど入院することに。
恭弥のお見舞いに京極とダエルが来ます。
京極いわく、総理がラノックに会いに来たのは、恭弥に会うためだったそう。
総理は普段からフランス語の通訳を同行させているのかを京極に聞くと、京極は質問の意味が分からないでいました。
恭弥は京極に、黒川が情報を共有してくれなかったことへの疑念を口にします。
そこへ、京極の電話に着信が入り、病室を出ました。
そして、黒川と共に再び戻ってきます。
黒川は、今回の件で亡くなった者の人数を語り始め、最終的にラノックを守ることが出来たので勝利だと言い、そして、密入国の現場を取り押さえることが出来たと笑顔で話す黒川。
そんな彼を見て、恭弥の疑念がさらに深まっていくのでした。
ゴッドオブブラックフィールド【120話】感想
前回から今回かけて、恭弥は内通者の存在を疑い始めていましたが、恭弥の視点から描かれているからか、黒川が怪しく見えましたね。
疑惑を残す発言やこれまでの不可解な行動から、怪しいと感じますが、果たしてその真相は?
また、京極も黒川を庇っているように感じることから、もしかしたら2人とも怪しいのか?と思ってしまいます。
内通者が1人とは限りませんよね。
内通者や黒幕の存在は、今後の展開を大きく変えていくのではないかと思っています。
そして、更にアンヌも恭弥のことが気に入った様子。
恭弥って自衛隊時代の時からモテていたのでしょうか…。
ミシェルが今後どんなふうに登場し、恭弥と関わっていくのかにも注目ですね!
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