マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」108話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【108話】ネタバレあらすじ
恭弥の頼み事
恭弥からの頼みは、ラノックの事でした。
ゴルフ場の警護について、その場では意見はまとまらず、原田はいい方法はないかひとまず持ち帰って考えることにしました。
ラノックがゴルフを楽しめるようになるといいよね。
黒川の車で恭弥は京極に経過報告をしました。
良い報告が聞けた京極は大喜びし、お祝いをすることになりました。
高級クラブにて、恭弥、ダエル、京極、黒川の4人が集まります。
このメンツでどんな会話が繰り広げられるんだろう~。
4人でのつかの間の時間
高級クラブに到着し、4人は食事を囲みます。
ネクサスホテルで恭弥を狙ったスパイについての素性が分かった様子。
恭弥にお酒を勧める京極に、ダエルが注意しました。
お酒が飲めずに残念がっている恭弥を見て、ダエルはなんだか楽しそう(笑)
そんな2人の関係性を見て、京極は気になったことを口にする。
生徒が先生にタメ口で、先生が生徒に敬語を使っていることに違和感を感じる京極でしたが、恭弥のフォローにより、この話は流れていきました。
妻子が心配することを理由に、ダエルはその日のうちに黒川の車で帰り、恭弥はホテルに泊まります。
翌朝、神代から朝食の誘いを受けた恭弥は神代と会うのですが。
神代の表情は険しく、恭弥に対して何やら思っていることがある様子でした。
神代の険しい表情の理由は次回の展開に続くんだろうな~。
ゴッドオブブラックフィールド【108話】感想
夜から朝にかけて、次から次へといろいろな人から呼び出しをくらい、1人の時間がないですね~。
ラノックがゴルフを安全にできるようにと原田にお願いをする恭弥の優しさに、好感度が上がります!
官房長官の力をもってすれば、たやすいお願いなのではないでしょうか。
その後の4人の打ち上げでは、ため口と敬語の使い分けについて触れていましたが、このシーンはほっこりさせるような面白シーンでしたね。
言葉遣いに違和感がありつつも、今更変えるとさらに違和感を感じるので、話が流れましたね(笑)
恭弥は組のボスである神代にも「お前」呼ばわりし、タメ口で話しています。
恭弥の前世ってそんなに偉い位の人だったのでしょうか。
しかも、タメ口を使われていてもお構いなしの様子の神代も面白いですよね。
そんな神代から、険しい表情で後藤組の話題に触れられるのですが、デイビッドがまた何やら企んでいるのでしょうか。
神代が恭弥にどんな会話をするのか、次回も目が離せません。
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