マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」103話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【103話】ネタバレあらすじ
気を悪くする恭弥
交渉成立し、恭弥は黒川と握手を交わします。
すると、黒川は恭弥の戦友が教師の須賀だとすでに把握していた様子。
勝手に身辺調査されていたことが気に入らない様子の恭弥でしたが、京極が黒川に話したことを知ると怒りはおさまるのでした。
相手のことを知ることも情報局のやり方なのだそうです。
恭弥の気を害したことに関しては黒川も謝罪するのでした。
勝手に自分の身辺調査されているって嫌だよね…。
理事に選任される
学校でダエルと落ち合う恭弥。
するとそこには京極の部下たち5人も参加していて、教育訓練を受けるように指示があったようです。
自分の知らないところで勝手にいろいろとされていることが許せなく感じる恭弥。
内閣情報調査局から通達によって開催される強化訓練のターゲットの中にダエルも含まれていました。
情報局のやり方にイラっとしつつも、恭弥はダエルに黒川が話した件について報告します。
内密な話の内容にワクワクを隠せないダエルでしたが、恭弥はやはり自分の意思とは関係なく、物事を勝手に決められていることが気に入らない様子。
ダエルは平凡な日々よりも刺激が欲しいと思っていたのでした。
ダエルは恭弥に本当に信頼されているんだな~。
鳴り響くコール
京極からの連絡に恭弥が不満を漏らすと、京極からは謝罪の言葉と、教育訓練の免除を言い渡されました。
それについて残念そうにするダエル。
ダエルが楽しみにしていた刺激はおあずけになってしまったのでした。
なんだかダエルが可愛く見える(笑)
ダエルと別れた後、恭也が1人で歩いていると、今後はミシェルから電話が鳴りました。
ドラマの件が順調だということと、アリオンに税務調査が入ったことを恭弥に報告するミシェル。
黒川は、情報局が早くも動きを見せるように的確に指示をしていました。
さらにまた別の人物から連絡があり、イラっとしつつも誰なのかチェックすると、その相手はラノックで、日本に来ているとのこと。
恭弥とラノックは、本日3時にネクサスホテルで会う約束をしました。
ゴッドオブブラックフィールド【103話】感想
今回、恭弥は自分が知らないところで勝手に話を勧められてイラっとしていましたが、その気持ちは何となくわかるような気がしますね。
しかし、京極はそんな恭弥の怒りを鎮める方法を知っているかのように1つ先手を読んで行動しているように感じました。
今回の黒川からの内密な話の内容を聞いたダエルは、情報局の一員になれたことを嬉しく感じていましたが、外見からはちょっと想像できない無邪気さになんだかほっこりしてしまいました。
ダエルは現在の生活に満足しているのかと思っていましたが、物足りなさを感じ、刺激を求めていたんですね。
いろいろな人から鳴り響く電話の最後の相手はラノックでした。
次回は恭也とラノックの交渉の話題になるのでしょうか。
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