マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第20話のネタバレ感想です。
目を覚ましたアタナシアは体中の燃えるような痛みに泣き叫びます。しかも魔法使いでも原因がわからず対処ができないようで…。
そのあいだもアタナシアは痛みに泣き叫びます。そんなアタナシアに「うるさい寝ろ」とクロードは言って、眠れるわけがないだろうと思いますが本当に眠ってしまったアタナシア。
次に目を覚ますとそこには…。
ある日、お姫さまになってしまった件について【第20話】ネタバレあらすじ
アタナシアが血を吐いて倒れてから、アタナシアが知らないうちに48日も経っていました。
大人の姿だったルーカスが子供の姿になったことも踏まえて、アタナシアにはわからないことだらけです。

アタナシアからしたらちょっと眠っただけ、だったんだろうね。
状況説明
ルーカス曰く、アタナシアが倒れたのは体の中で魔力が勝手に暴走し、衝突したことが原因とのこと。
しかしルーカス以外に治せる人どころか、原因究明できる魔法使いはいませんでした。
ルーカスがもう少し遅ければ、アタナシアは死んでしまっていたかもしれないとのこと。

かなりヤバイ状況だったってことだにゃ。
でも、何でルーカスは小さくなっているにゃ?
そもそも魔力の暴走のきっかけはアタナシアがクロと名付けた神獣です。
元々アタナシアの魔力でつくられた存在であるクロでしたが、アタナシアが積極的に接しているせいで魔力が回帰しようとしてしまったとのこと。
そのことを知ったクロードはクロを殺そうとしたらしく…!?
ある日、お姫さまになってしまった件について【第20話】感想
アタナシアが無事を目を覚ましたことは良かったのですが、血を吐いた日から48日も経っているなんてびっくりですよね。
それはリリーが泣くわけです。
しかも大人の男性だと思っていたルーカスが子供の姿に。
もはやどこから突っ込んでいいのかわからないという状態ですね笑。

さながら浦島太郎の気分だにゃ。
ルーカスは命の恩人?
どうやらアタナシアはかなり危ない状態だったようです。しかも自分の魔力のせいで。
それだけアタナシアは魔力が強いということなのでしょうが、クロードの娘だからというのが大きいのでしょうか。
それとも転生者であることが関係している?
もし小説の原作にも同じ設定があったとしたら、小説のアタナシアはどう対処したのだろうとふと疑問に思いました。
やはり転生者ゆえのなのですかね…。

今後同じことが起こらないといいよね。

しばらくルーカスが皇宮にいとどまるみたいだから大丈夫じゃないかにゃ?
ただルーカスには色々と筒抜けのような気がしますね苦笑。
クロを通して、皇宮を抜け出したい・逃げ出したいと思っていることなどなど。
下手したら転生者であることもバレているのかも…?
そんな相手が側にいるというのは確かにアタナシアからしたら気が休まらないかもしれません。
そんなアタナシアの状況もルーカスは楽しんでいるのでしょうが。
しかも子供姿になって。詳しい原因はわかりませんが、子供の姿のうが効率が良い?みたいですね。
ルーカスもかなり謎です。いやに歴史上の人物アエルニタスを気にしていますし。
何かの伏線だったりして…。
今後ルーカスとアタナシアのやりとりも楽しみのひとつになりそうです♪
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