マンガ「太陽よりも眩しい星」46話のネタバレ感想です。
太陽よりも眩しい星【46話】ネタバレあらすじ
恥ずかしすぎて2人の顔も見れない朔英に、翠はさらに。
「やっぱり好きっだったんじゃんねー神城!!だっておかしいもん!優しすぎたもん!!距離も近すぎたもん!!」
と、たたみかけるのだった。
授業も終わり、外は雨模様。
朔英は部活に向かおうとすると、隣の席では鮎川(あゆかわ)が神城にいきなり「神城 将棋指そう。」と呼び止め、鮎川1人しかいない将棋部の部屋に向かうのだった。
将棋をしたことのない神城とハンデなしの勝負をしながら話し出す鮎川。
「俺きいたよね おまえに 友達なのかって」「すごく くやしいんだけど」
と真剣な表情で神城と対峙する鮎川、さらに鮎川は
「いつから好きだったの?」
というと、神城は小学生時代を思い浮かべた。
太陽よりも眩しい星【46話】感想
太陽よりも眩しい星「46話」からは、神城サイドから見たの朔英への気持ちや、好きになったきっかけがより詳細に描かれているところが見所です。
冒頭から読者の気持ちを汲むような翠の会話は、本当に共感しかありませんでした。
「やっぱ神城好きだったんじゃんねー!!」は、そうだよにゃ!!!ってなったにゃ!!
さらに、鮎川くんと神城の将棋対決はバチバチというより、流れるように静かに対決している感じも鮎川くんと神城の空気感を絶妙に表現していて、自分もその場でこっそり見ている感じがしました。
鮎川くん、静かながらとっても悔しがってるところ、潔くてかっこいいよね。
今回の太陽よりも眩しい星「46話」では、小学生時代の神城から見た朔英が描かれていて、幼い2人の絵はとてもほのぼのします。
2人ともピュアな低学年時代、少しずつお兄さんやお姉さんになっていき、周りの影響も受けながら異性に対しての好きを意識し出すという流れもとてもリアルで良かったです。
小学生時代、神城が朔英と2人で友達の喧嘩の仲裁に入ったことや、朔英からバレンタインデーにチョコをもらった時のことなど様々なエピソード全てが可愛かったです。
小学生時代のまだ身長の小さい神城も可愛く癒されます、さらに朔英との身長差もまだかなりあるところも描かれていて2人の歴史を感じる回でした。
「47話」では、さらに中学生になった2人の姿が見れそうなので、早速太陽よりも眩しい星「47話」も見ていきたいとおもいます。
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