マンガ「よくある令嬢転生だと思ったのに」16話のネタバレ感想です。
よくある令嬢転生だと思ったのに【16話】ネタバレあらすじ
公爵家の文章を外部へ流出させた疑いをかけられたエディットは義理の父であるルドヴィック公爵から謹慎を言い渡されたところから話は始まります。
インドア派のエディットは、1人の時間を優雅に楽しんでいました。
そこになぜか、いつもは同じテーブルで食事を取ることがなかったキリアンが現れます。
エディットが美味しそうに食べてる様子をみて「この状況でよく食事が喉を通りますね」と言うキリアン。
ですが、エディットは自分は潔白だし、食事が美味しいと言って予備のスープまで美味しく食べてしまいます。
その後、暇を持て余したエディットは流行りの着せ替え人形に興味を持ちます。
アンナが買ってきてくれた人形達に不器用ながらも洋服を作るエディット。
そこへキリアンが血相を変えて部屋へ入ってします。
よくある令嬢転生だと思ったのに【16話】感想
前話がちょっと暗い感じだったので、今回の話はほんわかする場面も多くて、楽しく読み進めることができました。
読んだ感想としては、やっぱり今回も平和には終わらないんだなぁと感じました。
優雅にお茶を楽しむエディットは本当に美しいくて、こんな人が目の前にいたら、大抵の男性は好きになってしまうのではないかと感じました。
美しいのに気取らずに美味しそうに食事を楽しむ姿にも共感できます。また、出てる食事もとっても美味しそうです。
そんな美しくて聡明なエディットでも、裁縫や絵は苦手なようで、完璧すぎなくて親近感が湧きました。
趣味で始めようとした木彫りの人形での着せ替え遊びですが、親が人形を作るとあって、ちょっとびっくり。子供の遊びのために木彫りで人形作れちゃうってすごいっ!って思っちゃいました。
アンナがルドヴィック公爵家の味方でエディットの監査役として仕えてるのがわかりましたが、いずれはエディットが心許せる忠実な味方になってくれることを期待したいです。
そしてアンナはとても優秀!
エディットが望んでる以上に要望を満たしてくれて、こんなメイドさんが側にいたら心強いだろうなって感じました。
出来た人形にキスしたポーズをとらせるエディットはちょっとお茶目な感じもあり、可愛らしさを感じました。
話のラストでは文書流出の疑惑がエディットに戻り、これをどう乗り切るのか、気になります。
エディットをハメようとしてる人物は一体だれなのか、キリアンはエディットを窮地から救ってくれるのか、今後の展開が気になります。
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