マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」104話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【104話】ネタバレあらすじ
ジョーカーとしての役割
ラノックと会う約束を交わした恭也は黒川に報告すると、車で迎えに来てくれました。
内閣情報調査室の東京支部へと連れてこられ、恭弥の任務にすべてがかかっていることを伝えられると、荷が重たく感じました。
恭弥は自分の心境を黒川に話すと、黒川はトランプで言うジョーカーのような立ち位置だと答えます。
ことが良くなるように運ぶキーパーソンのような役割だと説明されると、恭弥は納得し安心するのでした。
ジョーカーって上手い例え方するよね~。
ネクサスホテルで待ち受ける宿敵
待ち合わせ場所のネクサスホテルでラノックを待っていると、恭弥は怪しい気配を感じます。
怪しい2人組が近づいているのを感じる恭弥は黒川に連絡しました。
2人組についてラノック側の要員なのか、プロジェクト反対派の刺客なのか黒川と話していました。
怪しい2人組の後を追うことにした恭弥は2人ご対面することに成功します。
相手は恭弥のことを知っているようで…。
新たな宿敵の登場かな!
ゴッドオブブラックフィールド【104話】感想
黒川は、恭弥に対してあらゆる権威を用意してくれましたが、それだけ重要な役割だという事実にさすがの恭弥も荷が重たく感じていましたね。
今回の件で、恭也がバトルをする展開になるだろうということを見越しての特別処置として刑事責任を不問にするという約束もありましたが、これは恭弥にとってはありがたいのではないでしょうか。
バトルシーンがあってこその恭弥の活躍なので…。
莫大な資金力と圧倒的なバックアップを約束されましたが、それほどにまで立ち向かうべき相手が手ごわいことも意味しています。
国家レベルの大きなプロジェクトが動いているため、かなり強大な敵が待ち受けていることでしょう。
ラノックとの約束の場所に早速現れたなどの2人組。
銃と思われるものを持っていましたが、ガチで恭弥と戦おうと考えているところから、味方ではないことは確かですよね。
恭也の瞬時に判断できるのはすごいですよね。
そして、すぐさま行動に写せる行動力にも驚きです!
静止画なのに、動きを感じ取ることが出来るシーンも最高です!
次の話では、早速恭弥と2人組とのバトルシーンから始まるのでしょうか。
コメント