ユメかウツツか【6話】ネタバレ感想「欠陥品」先輩は”好き”がわからない

マンガ「ユメかウツツか」7話のネタバレ感想です。

ユメかウツツか【6話】ネタバレあらすじ

いろはは先輩との関係が恋なのかどうかわからないままでいました。

先輩と距離がちかづくとドキドキしてしまうのは事実です。

そんなことをやっていると、先輩の知り合いから人前でいちゃついているように見られて冷やかされてしまいます。

どうやら先輩は莉乃という女性とあまり良くない別れ方をしたのに、すぐさまこんなことをしていたので、余計にひどい言われ方をしてしまったのでした。

先輩は「自分は好きというものがわからない」と妙なことを言っています。

先輩はこういう状態になってしまったのは脳の腫瘍をとる手術をしてしまったからだと言っています。

あっさりといっていますが、それはけっこう大変なことじゃないかと思ってしまったいろは。

先輩は手術の後遺症で記憶がまだらになってしまっていると話しました。

つまり、先輩が前の彼女と別れてしまったのは、そんな自分が女性と付き合うのがおかしいと感じたからです。

いろはは先輩がどこか物事に熱心になれないようなのが、手術が原因と納得します。

ユメかウツツか【6話】感想

新しい登場人物の1人に、莉乃というキャラクターが出てきました。

今はまだ会話の中に登場するだけですが、先輩の元カノということで、今後漫画の中に登場してくる可能性はあると思います。

というか、ただのモブ扱いだとしては、莉乃という名前に特徴がありすぎなんですよね、最近は昔と違って、こういう名前の女の子増えていると思いますけど。今

それはさておき、このことからも、やっぱりこの後ストーリーのどこかで登場するんじゃないかと思います。

この作者の前回の漫画も、最初から最後まで読んでいましたが、途中で元カノが登場すると、一気にややこしくなるんですよね。

まぁ、それがこういうラブコメの運命なのかもしれないですけど、途中まで見ている分には厳しいものがありました。

しかも、正直に病気のことを話せば、向こうも納得すると思うのですが、先輩があんまり正直に説明しなかった可能性が今のところ高いんですよね。

そういえば、主人公のライバルがまだ出ていません、莉乃の登場はあるでしょうか。