ユメかウツツか【12話】ネタバレ感想「先輩はそういうことでは困らない」

マンガ「ユメかウツツか」12話のネタバレ感想です。

ユメかウツツか【12話】ネタバレあらすじ

2人が仲良く学祭を回っていると、先輩がこの前女の子に告白されたと言うことを知らされてびっくりしてるいろは。

改めて自分は安心するのはまだ早いと考えを改めるいろはでした。

先輩が自分が動揺していることに気づいて心配してくれています。

いろはは逆に先輩が困っているのではないかと心配をします。

先輩は病気の影響もあって、そういうことで困ったりする感情を今は持ち合わせていないようでした。

そんなこんながありながら、無事に学祭は終了を迎えました。

いろはが後片付けをやっていると、神山くんが話しかけてきてくれました。

いろはは、神山くんの事ですら1年生の時は少し話すのが苦手に思っていたようです。

しかし、自分が話すことが苦手じゃなくなったのは、やはり先輩のおかげだと改めて感謝をするのでした。

学祭が終わったかと思うと、なんと夜には後夜祭を迎えるようです。

たまたま中庭で休んでいる先輩を発見したので、いろはは少し話をすることにしました。

ユメかウツツか【12話】感想

学園祭ではなくて学院祭なのですね、あまり聞きなりませんか確かに報徳学園や常総学院など、学園と学院では、確かに違うのでそれぞれの呼び名があるのでしょう。

さらに珍しかったのは後夜祭があると言う事、漫画では、後夜祭がある学園祭が多いのですが、ほんとにこういうのあった高校って少なくはないんですかね？

夜遅いイベントとなるのでキャンプとか特別なイベント以外は学校でやったりするのはどうなるのかと思いますけど、後夜祭があった学校があったら教えてほしいです。

そして、この漫画休載は少なかったはずなので、今回の12回で、大体連載が1周年なのですか。

展開的には先輩の病気のことを深掘りすると言うことがあっても良いように思いますが、あまりそういうのをやると、どんどんテーマが重くなっていってしまうので、どうなのかなと言う気持ちもありますね。

それよりは、まだ五十嵐さんや神山の現在模様を見ていたいと思いましたね。