マンガ「突風とビート」6話のネタバレ感想です。
突風とビート【6話】ネタバレあらすじ
ネモはニケが軽々しく命についてのことを言ったので少し注意しました。
ネモはニケがいつの間にか幽霊に憑依されるのではないかと心配していたのです。
ニケは人は、いつか必ず命が尽きるものだと全く悪びれる様子は無いようです。
ネモは以前から疑問に思っていたが、ニケに対して、あまり幽霊のことを許諾しすぎないように注意をします。
ネモはそのことでニケがいつか大変なことになってしまうのだろうと考えていたのでした。
ニケは今言っている条件を飲む代わりに1つの提案をしました。
ネモが自分のことを変わらず、ずっと見続けてくれると言うこと。
そして2人はゆびきりをして約束をするのでした。
2人は家に帰ると日記をつけることにしました。
ネモは忘れたくないことがあるから、日記を書いているのかと疑問を投げかけます。
たわいない話をしている間にニケはいつの間にか眠りについたようです。
ネモは眠っているニケに対して、子供の時恩があったんだけど話しました。
ニケが命に執着がなさそうで、怖いにゃ。
突風とビート【6話】感想
先月の内容に続いて、今後の伏線に載ってくるような内容がたくさん書かれてありました。
ニケが簡単に、大事なものを譲ってしまう、もしかしたらそれが自分の命、結構大変なことですが、振り返ってみてそういうことが予想される展開があったかなと考えてしまいました。
その頃とは、別に、これだけ毎日のように幽霊と接しているのだから、幽霊に近い存在に生きてる間になってしまってもおかしくないのかなとも予想します。
幽霊は、人間の世界と死者の世界の境界に存在する不思議な存在です。
彼らが現れるのは、人間たちに重要なメッセージを伝えるためかもしれない。
最後のほうに、以前から特殊な幽霊と交流があったのではないかと言うシーンもありました。
最終的には、人間と幽霊の境界線は何なのかと言う、この漫画のテーマにも関わってきそうですね。
内容よりも、来月掲載されるかどうか事の方が気になることも多いのですが、無事に12月号も掲載されるようです。
ニケに近づく幽霊の正体は何にゃ。
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