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突風とビート

突風とビート【3話】ネタバレ感想「夏日莉」

突風とビート

マンガ、突風とビート3話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

この世界には見える人だけしか見えない幽霊があちこちにいるようです。

突風とビート【3話】ネタバレあらすじ

JKの幽霊たちがニケたちの教室に現れて、賑やかな参観日となっているようです。

そうやっていると、最近ニケと根元が仲良さそうにしてるので、クラスメイト達から噂になってしまいます。

クラスメートの1人が根元と小学校の時、同じクラスだったようです。

根元久楽、省略してネクラと言うあだ名を付けられていたのでした。

ニケが空気を読んで、今日からはネモという名前だよと微笑んでくれました。

根元もクラスメイトの田中さんの事は、小学校の時、同じクラスだった時ということはわかっていました。

田中さんは、さらに根元とニケと小学校の時に神社で一緒に遊んだことがあると言い出し始めます。

ニケはそのことをすっかり忘れているようです。

ともあれ、ニケは終わった印象的なことを日記に書くことにします。

それは、根元が自分のことを友達だと思ってくれたこと。

ニケは昔から今日あったことを忘れないうちに、書き留めることが習慣になっているのでした。

自分のお母さんも忘れっぽかったら遺伝になっていくのかなと考えているニケ。

こうやって記録として残しておけば、何らかのきっかけで忘れてしまったことを全て思い出せるかもしれない。

そういったことを田中さんと話しているうちに、話題はネモのことになります。

田中さんは、ストレートにネモは自分のことが好きなんじゃないかと思っているようです。

田中さんもネモのことは結構好きなようです。

このことが意外な騒動を巻起こしてしまうのでした。

にゃんこ
にゃんこ

徐々に明かされる意外な真実、まるでサスペンスにゃ。

突風とビート【3話】感想

徐々にどんなストーリーが明らかになってきましたが、予想と全然違うものだったのでびっくりしました。

結構サスペンス的なノリに近いと思います。

まず、間違いなく、ニケは何らかの記憶障害のようなものを抱えているでしょう。

いくらなんでも同じ小学校同士で3人で遊んでいた時のことを完全に忘れてしまうと言うのは考えにくいです。

100歩譲って本当に忘れていってしまったとしても、おそらく田中が行っているような、自分の好きなものを全て言ってくれると言う、そういったことまで忘れていると言うのは、通常なら起こり得ない。

田中がニケの記憶障害を知っていて利用していたと言うのが正しいのでしょうか。

しかも、田中はどうやら幽霊が見えるようです。

田中の目的は、単純にネモということではないと思いますが、果たして。

にゃんこ
にゃんこ

一筋縄ではいかない作品と判明したにゃ。来月が少し怖いにゃ。

コメント

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