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主人恋日記

主人恋日記【第33話】ネタバレ感想「早く世那にあげたい」ディープな会話で気になる過去

主人恋日記

マンガ「主人恋日記」第33話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

付き合って1年記念日を迎えた葵と世那。

特別な記念の日、放課後にデートをしようと話をするふたりでしたが、何だか世那の様子がおかしくて…。いつもより体が熱い?

風邪を引いてしまった世那を心配して、学校終わりに向かった葵は…。

主人恋日記【第33話】ネタバレあらすじ

女子更衣室で着替えていると、後ろから何やらディープな話を聞こえてきます。

「えっ、ついにしたの!?」

「どうだった?」

ついこのあいだ次に進む覚悟が出来たことを伝えた葵にとっては、タイムリーすぎて自分のことのようにドキドキ。

そんな葵にりんちゃんが「もうシた?」と聞いてきて…。

経験の有無と複雑な感情

りんちゃんと経験したのかどうかについて話が及びます。

ぺんぎん
ぺんぎん

ちなみにりんちゃんは夏に彼氏と初体験済みだって。

その話の流れで世那の経験についても話題が上り、どうなのかわからない葵は同じ中学校の琴に聞くことにしますが…。

結局のところ琴もよくわからないよです。

葵も経験の有無が大事ではないことはわかっていますが、自分以外の女子を知っているのではないかと考えるとモヤモヤ。

大人な建前と面白くないという本音が葵の中でぶつかっています。

そんな葵を見て琴は、「ちゃんとした恋愛してみたい」と思うようになったようで…。

主人恋日記【第33話】感想

後ろから聞こえてくるディープな会話。

高校生にもなると、恋愛に性も含まれてきますよね。

ちょうど思春期で関心もあるから、こういう会話が聞こえてくるんだろうなあ。これも青春ですね!

初体験はいつ?と琴の複雑な感情

初体験が現実味を帯びてくると気になるのが相手の経験有無。

琴は聞けばいいのにと言いますが、相手のそういうことを詮索していいのかどうか迷いますよね。

うざがられないかなとか。

何より過去のことをとやかく言っても仕方がないですし。

ぺんぎん
ぺんぎん

でも過去って中学生だもんね。

葵一途だし、ないんじゃないかなあと思うけどどうなんだろう?

一方、琴も琴で複雑な感情を抱えているようです。

前回は1人いたくなかった琴は年上の元カレに連絡をとっていましたが、今回は樹の言葉を守って樹に連絡していましたね。

そしてその連絡に応える樹、男前!

あんなこと正々堂々と宣言されてしまったら、予備校の先生も許しちゃいますよ笑。

琴は初回登場からクールで大人びた印象ですが、実際は寂しがり屋の女の子が隠れているのかなと思いました。

そしてそんな弱い部分を無意識に見抜いてずばっと指摘しちゃう樹。

案外いい組合せではないのかなと思います。

にゃんこ
にゃんこ

琴も少しずつだろうけど、樹に気持ちを寄せていっている気がするにゃ。

葵と世那カップルももちろん気になりますが、このふたりは平和で安定感があるので、樹と琴が今後どうなっていくのかがより気になります。

意外とシャイな樹なので、付き合ったら琴が引っ張りそうですね。

次回が楽しみです。

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