マンガ「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！」３８話のネタバレ感想です。
ロルフと大旦那様の話を聞かない様、その場を離れるエルシャ。その途中に雪が落ちてきて。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！【３８話】ネタバレあらすじ
目を覚ますと、知らない部屋にいたエルシャ。
部屋にいた赤ちゃんが泣くと、一人の女性が入ってきた。
後に続いて、男性が女性を心配して部屋にはいってきた。
二人にはエルシャのことが、見えていなかった。
女性は赤ちゃんのことを「ロルフ」と呼び、ロルフのことで夫婦喧嘩をしている。
エルシャがロルフと呼ばれた赤ちゃんを覗くと、エルシャの姿が見えているかのように見つめた。
大奥様は「あなたも寂しい思いをしたはず。私が子供たち二人を育てる。母親だから」と大旦那様に話した。
エルシャはこの光景をみて、本当のことかはわからないけど、ただの夢とは思えなかった。
赤ちゃんロルフに話しかけると、嬉しそうに微笑みエルシャの髪を引っ張った。
その瞬間、ロルフがエルシャを抱きかかえ、必死に呼んでいる現実に戻ったエルシャだった。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！【３８話】感想
エルシャは不思議な現状なのに、ビックリしつつ順応していてすごいです。
若き大旦那様と大奥様、想像以上の美男美女でした。
現在の姿でも素敵なお二人なのに、若くなったことで美しさが溢れでちゃってます。
二人の美しさは罪レベル
大旦那様から大奥様への、お花を贈るのもスマートですね。
でも、そのスマートな行動にも流されない大奥様もなかなかです。
赤ちゃんロルフは可愛すぎますね！
大人のロルフはカッコ良いですが、赤ちゃんロルフは可愛い癒しの天使でしょうか、たまりません。
瞳も大きく、宝石のようにキラキラしてもう、やっぱり可愛すぎる！
ベビーロルフ、可愛いの破壊力すごいにゃ
二人のロルフに対する愛情さゆえの夫婦ケンカ激しすぎる。
大奥様がロルフを愛しているのが伝わってきます。
母親として傍に居たいという気持ちが、何か悪いことのようになってしまうんだろうか。
「あなたもとても寂しい思いをしたのでしょう」という発言も、アイスベルグ家の当主？男性？がそうゆう境遇になるのが当たり前なんだろうか。
もし、そうなのだとしたら母親と父親にとって、すごく悲しく辛いことですよね。
その境遇をなるべく回避しようとして、大奥様は大旦那様と喧嘩をしたのだと思うと、子供二人への愛情に胸の奥がジーンと温かくなりました。
エルシャが赤ちゃんロルフをあやすタイミングでの、ロルフの微笑みも可愛すぎてたまりません！
大奥様と、大旦那様には触れられなかったのに、赤ちゃんロルフがエルシャを触れたのはなぜでしょう。
エルシャが目を覚ますのを必死で待っている、大人ロルフがさせた仕業かもしれませんね。
目を開けたエルシャはどうなるのでしょうか。
次回も気になります！
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