マンガ「皇帝の子供を隠す方法」8話のネタバレ感想です。
執事が陛下からの贈り物だと沢山の品を持ってきて、晩餐に招待したいと言うが、子供の世話があると断るアステルだった。しかし、カイゼンは、ならば子供と来ればいいと再びアステルを招待するのだった。
皇帝の子供を隠す方法【8話】ネタバレあらすじ
マリアンのマウント攻撃!狩猟大会の思い出。
断りきれず、テオールと二人で晩餐に参加するアステル。
鹿肉を食べながら、マリアンが狩猟大会の話をしだしたので、テオールが何の話かアステルに聞くと、マリアンは狩猟大会を知らない事をバカにするような態度を示す。
慌ててベリアンが、アステルに狩猟大会の思い出話を聞くが、アステルは17の時の狩猟大会が盛大だったと話すものの、退屈だった記憶しかないと言ってのけるのだった。
それを聞いて、カイゼンは苛立ちを覚えながらその時の狩猟大会を思い出すのだった。
カイゼンは、黄金色の毛並みをした鹿を見つけ狙うが、1発で仕留めきることができず、苦しまない様にとどめを刺そうとするところに、横から矢が飛んできて、鹿を刺し、返り血を浴びる。
見ると、そこにはレストン公爵がいるのであった。
皇帝の子供を隠す方法【8話】感想
マリアンのマウント攻撃!狩猟大会の思い出とは?
マリアン~!わかりやすく嫌な奴!
育ってきた環境が違うだけなのに、田舎をバカにしたような態度、許せません!

ただ、都に住んでいて狩猟大会を知っているだけで、別に何も偉くないのに!

マリアンは、やたらとマウントとりたがる面倒くさい女だにゃ~。
そして、アステルが17歳の狩猟大会が盛大だったと言った時の、カイゼンの驚いたような顔が…なんか可愛い。

いい思い出だったと言われるのかな?っと期待してそうな表情。
ただ…その後に…アステルの退屈だったの一言…。
カイゼンのこぶしに怒りマークが!!

カイゼンショックだにゃ~!
でも、狩猟大会何があったか気になるにゃ~!
回想シーンの二人は17歳とだけあって、ちょっぴり幼く、二人とも可愛らしい感じになっていて、何だかほっこりします!
健気にカイゼンの帰りを待つアステルの表情に、ああ、この頃は本当にカイゼンの事が好きで堪らなかったんだろうな~っと思わせます。
そして、最後に出てきました。
レストン公爵!

ひとがとどめを刺そうとしている鹿を横から打つとか、明らかにルール違反だし、確信犯!!性格の悪さがにじみ出たような行動です!

獲物を苦しませずに仕留めようとするカイゼン!
真面目で根は優しい事がわかるにゃ~!
コメント