マンガ「皇帝の子供を隠す方法」103話のネタバレ感想です。
皇帝の子供を隠す方法【103話】ネタバレあらすじ
ついに開かれた裁判!フローリンの発言に聴衆がざわめく。
いよいよ今回の一連の出来事に関しての裁判が開かれた。
クロイツェン侯爵はレストン公爵に従っただけで、毒殺の事実は知らなかったと訴える。
だが、レストン公爵は皇后陛下の父親なので反逆を企てる理由がないと、しらをきるのであった。
当然、レストン公爵の屋敷にも証拠などあるはずなく、裁判はレストン公爵有利に進んでいくかと思われた。
ところが、突如フローリン嬢が皇后陛下の父親という理由で潔白を証明するなら二人の血縁関係を証明するのが筋ではないかと言い出す。
怪文書の影響もあってか、聴衆はフローリンの意見にざわつくのであった。
一方、アステルはカレンベルク侯爵と密かに宮廷を抜け出していた。
ある決意を固め、東部へと馬車を走らせるのだった。
突然母と祖父がいなくなり、泣きじゃくるテオールは、カイゼンにお母さんたちはいつ帰ってくるのかと尋ねるのだった。
皇帝の子供を隠す方法【103話】感想
とうとう開かれた注目の裁判!フローリン嬢の計画通りなのか?!
注目の裁判がついに開かれました!
それぞれが罪をなすり付け合いまさに泥沼化…!
にゃんこ
醜いにゃ~!
当然レストン公爵も無実を訴えます。(真っ黒なのに)
しかもアステルとの関係を盾にして!!とことん、娘を利用するつもりですね。
ところが、フローリンの一言で一気に裁判の流れが変わってしまいます。
どうやら怪文書も何もかも全てフローリンの計画通りに進んでいる様です。
何がなんでもアステルを引きずり出したいフローリン!!
執念が怖すぎますっ!!!
ぺんぎん
あのレストン公爵さえも揺さぶられてしまうなんて、フローリン嬢おそるべし。
しかし、アステルもこのまま終わるわけではないようですね!
宮廷を抜け出しいったいどこへ何をしに行くのでしょうか??
相当の決意をもって向かっている様でしたが…。
どうかアステルの作戦が成功しますように!
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