マンガ「星降る王国のニナ」17話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【17話】ネタバレあらすじ
フォルトナの王様が変わると言う知らせが入りました。
第一王子ではなくて、第二王子のアズールが次の王になると言う異常事態。
ニナはいてもたってもいられず、今回の事態を確かめるために本人に問い正すことにしました。
フォルトナの者たちは、今回急に即位することへとなったと言うことを知らせましたが、その理由までを教えてくれませんでした。
そしてその後には、確かにアズールがいました。
ただ、アズールはここでは身分を隠しているようで2人は話すことができませんでした。
ニナはアズールが自分と話をしてくれなかったことは何か理由があるんじゃないかと考えるようになっています。
セトもニナの様子がいつもと違っていることで不思議に思っています。
セトは考えて、元気が出るようにご馳走を用意してくれました。
1週間後には、この国で開催されると言うお祭りにも連れてってくれるようです。
ニナはセトのことを大事にしたいと思うと、同時に、計画を行動に移しました。
みんなが自分の心を隠して偽っていにゃ。
星降る王国のニナ【17話】感想
王がムフルムよりアズールになったと言うのは、なんとなく納得ができます。
ムフルムは誰がどう見ても国を統治すると言うような素質があるようには思えないですからね。
しかし、問題はタイミング。
これは、やはりガルガダとのあいだで戦争が起きようとしている事と何か関係があるのでしょうか?
アズールが王になったということで、抑止力を期待すると言う考えでしょうか。
もう一つ、気になるのがアズールが身分を隠して入国していると言う事。
漫画の展開から、ガルガダの人たちは、アズールの外見を知らないようです。
つまり、この国ではアズールが自分から身分を明かさない限り、国王だと気づかれないということでしょう。
潜入している1番考えられる理由としては、やはりスパイ行為。
自分たちのことをあまり他の人に話したがらないのも、それを考えると納得がいきます。
セトはアズールたちが怪しいと感じたので、剣術の大会に強引に参加させてしまいました。
波乱は、確実の1週間後のお祭り、誰かの血が流れるとでも言うのでしょうか?
セトはアズールにすでに気がついている?嵐の前の静けさにゃ。
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