星降る王国のニナ【39話】ネタバレ感想「共鳴」

星降る王国のニナ「共鳴」39話のネタバレ感想です。

星降る王国のニナ【39話】ネタバレあらすじ

ニナはまずはいろいろな問題に立ち向かえるようにエネルギーを蓄えるためにものすごい勢いで食事をとっている。

そうやっているうちに、久しぶりに王妃様とあったのだが、相変わらずこちらには厳しい目で見ているようだ。

ルフルムがアズールが王様になる前に父上に言われていたことを聞いてしまったのでニナにそれを話す。

話によると、アズールが王様でいる期間は1年だけのようだ。

もしかしたらアズールが1年の間で命を奪われることになってしまうのかもしれないと考えたニナ。

上皇さまのアドバイスをもらうために伺うことに。

上皇はアズールが自分から望んで王様になりたいと言い出したのだから、自分はそれを信じていると言い出した。

上皇の部屋から出たところ、ニナはアズールに関する信じられないニュースを聞いてしまう。

星降る王国のニナ【39話】感想

最近はセトのほうに心を寄せることが多かったニナですが、やはり本当に好きなのはアズールの方なのだということがわかるエピソードでした。

セトはあくまで自分の家族のような目線で見ているのだなと。

ただ、それがセトを余計に絶望の淵に追い込んでしまったことも事実です。

アズールは他の国のお姫様との結婚は、口を合わせているだけだと言っていますが、本当にそんなにうまくいくのでしょうか。

他の国の姫様との結婚が裸になってしまえば、国際問題になってしまうことも十分にあるでしょう。

つまりアズールはもともと以前からお姫様の知り合いだったとか、特別な事情があると言うことなのではないでしょうか。