星降る王国のニナ「凪と漣」38話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【38話】ネタバレあらすじ
出発から半月の時を経て、やっと自分の国に帰ってきたアズールたち。
この国に帰ってきて、アズールがいつもよりも遠い存在のように感じてしまったニナ。
ルフルムだけがいつもと変わらなく迎え入れてくれた。
しばらくぶりなので、自分がいない間に何が起こったのかをルフルムに教えてもらうことに。
実は、この国も、王様が変わったので、人の入れ替わりが激しくなっていたのだった。
そういった関係で、現在この国はスタービアとかなり強い友好関係にあったのでした。
しかし、ここで問題があることが1つ。
トートもみんなに紛れてこの国に帰国していたのだった。
トートは相変わらず、みんなに悪態をついている。
そしてセトは相変わらず、植物状態のまま。
ニナが困り果てているとセトが少し反応を示した。
にゃんこ
久しぶりの自分の国、しかしながら、安心できる要素はどこにもないニャ。
星降る王国のニナ【38話】感想
久しぶりに帰ってきた故郷。
フォルトナは自分たちのいない間に、いつの間にかスタービアというニナたちが通り過ぎてしまった国と友好関係を結んでいるようです。
ここで名前が出てきているのですから、これからスタービアを訪れるような展開も待っていると思います。
そして、問題のある人物、トート王子もこのままで終わるような性格ではないと思います。
トートはセトにだけは、心を開いているようですが、肝心のセトはいまだに復活の兆しを見せていません。
今のところ、ニナが何かピンチを迎えた時にだけ力を振り絞って動くような節を見せているセト。
やはり、復活にはニナの力が必要不可欠なのかもしれませんね。
にゃんこ
久しぶりの故郷もつかの間、新しいトラブルの芽がうごめいているニャ。
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