マンガ「ゴッドオブブラックフィールド」110話のネタバレ感想です。
ゴッドオブブラックフィールド【110話】ネタバレあらすじ
恭弥への接触を希望する総理
総理大臣の沢村義雄は、自分が内閣の座から引きずり降ろされるのではないかと不安に感じていました。
原田は、見せしめに大手企業を1つ潰すことを提案しますが、沢村は国民を巻き込みたくないと反対します。
沢村は総理の座から降りることよりもプロジェクトの成功を優先しました。
そして、おもむろに恭弥との接触を希望すると、原田は何やら思いついたようです。
この展開は誰もが予想していたと思う!
姫野からの要望
そのころ恭弥は、家族と出かけていました。
その帰りに学校へ立ち寄りダエルと落ち合います。
ダエルと会話をしている恭弥の元へ姫野からコーヒーのお誘いがあったのですが、トラブルの予感がしたので誘いに乗ることに。
喫茶店にやってきた2人。
姫野は仲がよさそうに振舞うも、恭弥はぶっきらぼうな様子。
そこへ広瀬先輩が現れて…。
またトラブルが一つ増えそうな予感…。
ゴッドオブブラックフィールド【110話】感想
内閣総理大臣と官房長官が、政治と鉄道ブロジェクトについて意見を交わす中で、原田は国を守るものとは思えない発言をしていましたね。
それに対し、沢村が国民ファーストは考えを持つ人で安心しました。
そして、恭弥に会いたいという展開は必ず来ると思っていましたが、やはり来た!と思いました。
恭弥は内閣総理大臣に対してもタメ口を使うのでしょうか…。
原田の口ぶりからすると、ゴルフ場にて会合のセッティングがされるようですね。
恭弥と沢村のご対面も楽しみです。
学校では姫野の登場が久しぶりのように感じます。
姫野はまた何やら良からぬ男から目をつけられているようですね。
恭弥に進路相談もしていましたが、彼女は今後も良からぬ男から目をつけられることになるのか、心配な感じもしますね。
姫野の明るい未来も約束されるといいな。
今回姫野に目をつけている男は大学生の先輩のようですが、相手は恭弥からすれば年下の子どもです。
軽いジャブのようなパンチで完全ノックアウトされてしまいました。
バックに大物がいるので、恭也の力をもってすれば権力でねじ伏せぐことが出来そうですが、恭弥はそんなことはしません。
でも、恭弥がもし、善人ではなく悪人だったら…と思うと怖いですよね。
とは言え、これでまた恭弥に敵が増えてしまいました。
仕返しに来るんだろうな…。
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