拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第33封のネタバレ感想です。２か月ぶりの夫の帰還。急に帰ってきたことや2か月ぶりということもあり、バイレッタはどういう顔をして出迎えればいいのかわかりません。しかも今日は義父と今から夜会に行く予定。バイレッタにとって夜会は楽しいものではなく、戦場。今回の夜会は話をとりつけたい人物がいて―…。

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第32封のネタバレ感想です。クーデターは失敗―。そしておこなわれた話し合いでは悪魔VS老獪な策士のばかしあいが繰り広げられていました。その中、アナルドは横に控えつつも考えるのは妻バイレッタのことばかり。上司の采配は見事としか言いようがありませんでしたが、アナルドにとっての不服はバイレッタを巻き込んだこと。しかし上司であり、悪魔と呼ばれる男は一切気にしていない様子。…とにかく妻の顔が見たい。

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第31封のネタバレ感想です。アナルドの活躍もあり、無事家に戻ることができたバイレッタは義妹の涙で迎えられます。そして夫アナルドはというと…後片付けに奔走しなければならず結局まとも話すことはできませんでした。ベッドに寝そべりながら、バイレッタは気づいた自分の思いに自問自答します。そして彼女が出した答え…それはアナルドから逃げることでした。

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第30封のネタバレ感想です。女伯爵とバイレッタは社交界で同じように「毒婦」といわれる存在。しかし女伯爵を守ってくれる人物はおらず、バイレッタは夫によって守られている―。そんなこと女伯爵が納得いくわけがありません。アナルドにかばわれるバイレッタを前に、女伯爵は「もう一緒にどうにかなってしまえばいいわ」と言って小瓶を手にとって…。

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第29封のネタバレ感想です。父も叔父も母に夢中でした。母にそっくりな自分だからバイレッタは愛されていると思っていました。そんな世界はとても窮屈で自由を求めて、そして母がしないことを求めて商売に剣にと手を伸ばしたバイレッタ。しかし思わず嫁いだ先は意外と楽しくて…。いつのまにかアナルドが自分の心の片隅にいることも気づいていました。アナルドの邪魔にだけはなりたくないー。

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」【第28封】話のネタバレ感想です。エミリオの魔の手から救い出してくれたのは、ここにいるはずのない夫アナルドでした。そもそもバイレッタの誘拐劇にアナルドは関与しておらず、アナルドの上司であるドレストラン大将閣下の計略に巻き込まれた結果でした。そのことを知ったアナルドは当然怒り心頭。無事なバイレッタの姿に安堵して…。

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第27封のネタバレ感想です。グズベルト元大将閣下の誘拐に巻き込まれてしまったバイレッタ。そこにはバイレッタに執着しているエミリオがいました。そして自分がいる場所がライデウォール伯爵家であることもわかりました。同時にライデウォール女伯爵に殺したいほどに恨まれていることに…。一方エミリオはバイレッタに「女はただ男に甘えていればいいだろうに」と押し倒して…。

マンガ拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第26封のネタバレ感想です。爆発に巻き込まれたことにより、アナルドに護衛をつけられたバイレッタ。その護衛はバイレッタを護衛することに不満の様子。偏見だらけの態度はバイレッタもストレスでしたが極力気にせず敵情視察に向かうと、人さらいを目撃して…。

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきま」第25封のネタバレ感想です。爆発騒ぎに巻き込まれながらも軽症で済んだバイレッタ。しかし心配したアナルドは怒りを隠せず…。そのうえ「俺の妻は本当に花のようだ」とまで言って…。それはまるでかつて自分の悪名を広げてくれた男たちのようで思わずかっとなってしまったバイレッタはアナルドをひっぱたいてしまいます。

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第24封のネタバレ感想です。工場からの使いとしてバイレッタを訪ねてきた人物にバイレッタは見覚えがありませんでした。それだけでなく身のこなしからして元軍人…。警戒を強めるバイレッタをよそに、その男は自分の目の前にいる貴婦人がバイレッタだと確認した途端、瓶を投げつけてきて…。玄関ホールは爆撃によって吹っ飛ばされてしまい！？