マンガ「突風とビート」13話のネタバレ感想です。
神様の目的は一体何なのでしょうか?
突風とビート【13話】ネタバレあらすじ
ひかりが、遠足中に急に倒れてしまいました。
幽霊たちは、中でニケが目覚めたからねと落ち着いた態度をとっていました。
幽霊はニケを呼び戻そうと謎の儀式をやっていましたが、全く効果はありません。
ネモはそうやっているうちに、幽霊たちが、特に解決法をもっていないのに、自分を助けようとして頑張ってくれたのだということに気がつきます。
ネモは目の前にいる幽霊たちのことも必ず助けるとその場で約束をしました。
ニケが普段やっていることを参考にして、何とか呼び戻そうとしてみるネモ。
ニケが普段使っていた表情や動きを再現するで何か呼び出してみる方法を考えます。
ネモの頭の中で自分を呼んでいるような声がしました。
そして、さっきアドバイスをしてくれたお地蔵さんの声も一緒に聞こえます。
ニケが壊れることを恐れるものを考えるように、お地蔵さんはアドバイスをしました。

山は神聖な場所にゃん
突風とビート【13話】感想
最初から出ているのに謎の存在だった神様、それがついに明らかになっていこうとしています。
その前に、神様がネモのことを久楽と呼んでいるシーンがありましたよね。
主人公の名前だから、当たり前のようにみんなわかっている人が多いのかもしれませんが、ネモのことを根元なら、まだしも久楽と呼ぶ登場人は漫画の中で今までまだでてきてないので、この辺、もう少しわかりやすい説明があるとよかったですね。
久楽?新キャラクター?と思って、最初のページから見直しちゃいました。
この辺は来月の展開次第だと思うんですけど、人によって根元をネモと呼んだり久楽と呼んだり、呼び方が変わることがこのあとの伏線になってくるのかもしれませんね。
いままで明確に描かれることはなかったように思いますが、神さまとニケは子どものときからの知り合いのようです。
というか、まだこの神様がほんとうに神様なのかは確定してないですよね。
はっきりいって、この神様は最初から邪悪な存在として描かれていたように思いました。
神様って人間にたいして、ほんとうに交換条件突きつけたりしますかね。

邪神のように思うにゃん
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