マンガ「さよならミニスカート」9話のネタバレ感想です。
さよならミニスカート【9話】ネタバレあらすじ
光が柔道部の生徒たちと何やら言い争いをしています。
もともと体格差もあると言う事と、光が最近練習に来ていなかったと言うこともあって、簡単に光は柔道部たちにやられてしまいました。
でも、光の友人は、光がわざと受け身を問わずに怪我をしていると言うことをわかっています。
なぜ光はそんなことをしているのでしょうか?
光はもともと柔道部の人たちが女性を差別的に見ていることが気に食わなかったようです。
柔道部の人たちは、光のことをさらに挑発しています。
光は自分の妹が言っていたことを思い出していました。
どうやら、光の妹は自分から望んで、バスケットの顧問の先生と関係を持っていたようなのです。
そして光は自分が自分であるために、柔道部の先輩たちを投げ飛ばしました。
光の友人のまさきも、これをきっかけに柔道部を辞めることを宣言します。
放課後、光は長栖から今までの事は自作自演だったと説明されます。
柔道の人たちの役回りがかわいそうだったにゃ。
さよならミニスカート【9話】感想
久しぶりに60ページも掲載されていたんですけど、内容はかなり凝縮されていましたね。
といっても、よくよく考えたら、この漫画4年間位は休載していたんですけど。
内容に関しては、主張等をあまりにも詰め込みすぎて、ちょっととっちらかった印象を受けました。
多分今回書かれたエピソードって普通にやったら消化するのに1年ぐらいはかかりますよね。
4年間の休載と言うことを考えたら作者的にも何か事情があると思いますが、とにかく漫画を最後まで終わらそうとしているのだなと言う意思だけはしっかりと分りました。
おそらく最終回までのストーリーも完全に決めた状態で書いているのでしょう。
今回のエピソードで、最初から散々言われていた犯人が光説と言うのは完全に否定されましたね。
まだはっきりとはしてなくて、ミスリードかもしれませんがここで新しくミクのheyお兄さんを出していたということは、かなりお兄さんは怪しいと言えるでしょう。
単行本の発売も決定していますし、次回が最終回でもまったくおかしくないような内容だったんですけど果たして。
次回は2ヶ月後、新キャラクターも登場でまだまだ楽しめそうだにゃ。
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