さよならミニスカート【8話】ネタバレ感想「みんなと一緒にいられない」

マンガ「さよならミニスカート」8話のネタバレ感想です。

さよならミニスカート【8話】ネタバレあらすじ

ミクが最近何者かに付きまとわれているということは自作自演であるという証拠を持ってきた女子生徒がいました。

ミクのスマートフォンには、犯人から送られてきたと言う写真がそのまま保存されていたのです。

光もそれを聞いてすっかり目が覚めたようです。

自分にとって大切な女性は妹だけなのだと。

神山は自分が所属していたグループのメンバーの1人が睡眠薬を大量に飲んだと言う知らせを受けて走り出しました。

入院していると言う病院に行くと、メンバーたちは元気そうにしているではありませんか。

どうやら、メンバーは、単純に不眠症の薬を間違って大量に飲んでしまったらしいのです。

昔のメンバーが集まったということで、昔話に花が咲きます。

メンバーたちは、グラビアの仕事にも誇りを持ってやっているようでした。

神山はそれを聞いていたいなんて言ったらいいか分からなくなってしまいました。

神山はメンバーにグラビアの仕事をやるように、仕向けるように焚き付けたことを後悔しているようです。

結局、そういったストレスから不眠症になって、薬を大量に飲んでしまったのだと。

神山はみんながそれぞれ歌やダンスの才能があったのに、こうやってグラビアで大量消費されるアイドルになってしまったことに対して責任を感じていました。

神山はみんなと一緒にいることができないと言ってその場を去ってしまいます。

光は自分の妹に電話をしていました。

ここで妹から衝撃の告白をされるのです。

さよならミニスカート【8話】感想

待望の連載再開といっても、当時りぼんを買っていた人たちも、けっこうな年齢になってるだろうし、少し大人になってから読むと、また違った感想になってくるんじゃないでしょうか。

大体作者の伝えたいこともわかったので、もっと焦点を絞ってもいいと思いました。

それと気になったのですが、柔道部以外の生徒が普通に休み時間を過ごしてる時間なのに、なぜ柔道部の生徒は道着を着てるんでしょうか。

何か特別待遇だったりするんですかね。

改めて、読み返すと結構ざっくりとした展開だなと思いましたね。