マンガ星降る王国のニナ23話のネタバレ感想です。
星降る王国のニナ【23話】ネタバレあらすじ
ヒカミはどうやらセトの命を狙ってきたようである。
セトの毒の周りが思ったりも遅かったことが誤算だった。
セトに反撃をされてしまったので、ヒカミは闇の中に消えていった。
その後、たくさんの人が駆けつけてくる。
治療の結果、セトは毒をすぐに吐いたので、命を取り留めたようだ。
しかし、この事件の犯人として、ニナが疑われて牢屋に閉じ込められてしまったのである。
アズールは、お城が騒がしいことと、ヒカミからの連絡が届いたことを不審に思っていた。
ヒカミは国を出るときに、フォルトナのためになる一番の行動をしろと上皇に命令を受けていたのであった。
ニナは牢屋の中で、自分がようやくヒカミに裏切られたと言うことに気がついていた。
にゃんこ
国同士の思惑がうごめくパワーゲーム、戦争を止める方法はあるのかにゃ。
星降る王国のニナ【23話】感想
なんと、事件の黒幕は大上皇さまでした。
大上皇は初めて出会った時は、そこまで悪い人のように思えなかったのですが、裏があったということなのでしょう。
しかし、あくまでこれは大上皇さまがフォルトナを第一に考えてのこと。
大上皇はニナのことも少し危険な存在だと思っていたのではないでしょうか。
まあ、これは大上皇さまが先見の明があったとも取れますが‥。
そしてセトが毒から助かったのは、偶然ではなく計画されたものだということが、今回分りました。
毒を中和させる薬を作ることができる知識を持っている者。
さらに、今回の陰謀に気がついていた者。
その2つの条件を満たすとなると相当切れるもののようですが、果たして正体は。
にゃんこ
正しいことを言っているのは、はたして誰なのか、華やかな国にもやはり裏があったのにゃ。
コメント