マンガ「ユメかウツツか」8話のネタバレ感想です。
ユメかウツツか【8話】ネタバレあらすじ
新学期に先輩に珍しく話しかけてくる女性がいました。
女の子は自分のことを小峰と名乗っています。
先輩は事故の影響もあって、その女性のことを覚えていませんでした。
女の子は、夏休みの間に先輩に何回かLINEを送っていたのですが、先輩は全く知らない名前だったので、返信をしなかったのでした。
いろはが学校に行くと、ちょうど女の子と先輩が話しているところを見てしまいます。
ここは自分は邪魔しないほうがいいかなと思い、そのまま行こうとすると、先輩に呼び止められてしまいました。
小峰は、先輩はいろはとは毎日のようにLINEをしていたと言うことを知ると微妙な顔してしまいます。
いろはは学校で久しぶりに友人に会って、自分の近況を話しました。
先輩とは、夏休みで楽しい思い出を作ったりして毎日それなりに楽しく過ごしているのですが、友人からはもっとアタックすべきだと言われてしまいます。
そうやって話していると、さっきの小峰が何か話があるようです。
ついにライバル出現にゃ。
ユメかウツツか【8話】感想
新学期と言うことで、新しいライバルも出現ですか。
小峰は先輩のLINEをどこかで教えてもらって、先輩にLINEしたんでしょうか?
それとも元々知り合いだったとか。
いきなり知らない女性から、LINEが来たら、そりゃ怖いから返信しないのも当たり前なんですけど、この辺て、まだ高校生のノリですからね。
こういう猪突猛進なところがあっても仕方ないような気がします。
内容はよくあるライバルの登場エピソードで、そこまで言及することもないかなと思っているのですが、小峰が登場したことで、やっぱりこの漫画の先輩は、幻覚とかじゃなくて本当に存在するんだなと言うのが確定したかなと思いました。
いくらなんでも主人公と小峰が同じ先輩の幻を見ているとは考えにくいですからね。
小峰も挑発的な態度をとったりと、完全に先輩の好みでは無いような気がするので、まぁ、普通にフェイドアウトか改心していくと思います。
若気の至りも、ほどほどににゃ。
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