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訳あり秋くんの恋が聞こえる

訳あり秋くんの恋が聴こえる【56話】ネタバレ感想「よかったじゃん」夏臣に呼ばれて行った先には美郷が…秋のトラウマが蘇るのか

訳あり秋くんの恋が聞こえる

マンガ「訳あり秋くんの恋が聴こえる」56話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

美郷は日頃から暴言とさらには秋に手を出そうともしていました。おばあちゃんが亡くなったのは自分のせいだと親戚からも美郷からも言われ秋は自分を責めショックで声が出なくなってしまった・・という経緯をちよに伝えて・・・?

訳あり秋くんの恋が聴こえる【56話】ネタバレあらすじ

「教えてくれてありがとう」とお布団の上から秋にハグをしたちよ。

そのまま二人とも朝まで寝てしまったようです。

寝づらかったよね・・と謝るちよに秋は首を振って「逆にすごく眠れた」とお礼を伝えています。

ぺんぎん
ぺんぎん

ちよの優しさ染み渡るな・・・

にゃんこ
にゃんこ

秋も少し楽になった様子だし
ちよに話せて良かったにゃ。

そして明日父親(夏臣)に相続関係で呼ばれたのでおばあちゃんの家に行ってくるとのこと。

相続ということは弁護士がいるの?と千夜が尋ねると、なんと夏臣が弁護士でした。

ぺんぎん
ぺんぎん

ということは秋は父親とふたりで会うのか・・・

ちよは心配しますが「大丈夫」という。無理している感じではなさそうです。

秋はおばあちゃんと暮らした家に着きます。埃っぽい部屋に入るといつも「おかえり」と出迎えてくれていたおばあちゃんを思い出している秋です。

にゃんこ
にゃんこ

切ないにゃ〜。

秋は小さく「ただいま」と呟きます。そこに誰か玄関で物音がして・・・?

訳あり秋くんの恋が聴こえる【56話】感想

やっと秋も過去が話せて、ちよも秋の話を聞くことができて二人の心の距離がグッと近づいた感じがします。

なによりはおばあちゃんが亡くなって本当にひとりぼっちになったと孤独を感じていましたが、自分の過去を受け止めて包み込んでくれたちよの存在に本当に救われたと思います。

ぺんぎん
ぺんぎん

秋は今まで自分の存在を
否定してしまっていたもんな

二人が一緒に寝てしまったのもベッドではなくリビング?で寄り添って・・というのが”恋愛関係“というより”家族”に近いような温かさを感じました。

秋は強い味方ができた気持ちになったのか、心が軽くなったのか、お父さんに会うことも晴れやかな表情です。「でも一人で大丈夫・・?」と心配になるちよの気持ちがめちゃめちゃわかります。夏臣の心象もよくないですし。(笑)

そして帰ってきたら秋の好物を作るねというちよが可愛いかったです。

心配でついていく!と言いたいけど”大丈夫”と言われてしまったし、もし嫌なことがあって秋が傷ついて帰ってきたら・・の心配を堪えて美味しいもの作るからね!と精一杯のエールなんでしょうね。

にゃんこ
にゃんこ

秋にもちゃんと伝わってたみたいだにゃ。

秋が出た後にもちよはきっとそんなに簡単に解決できるものではないだろう。と色々考えている様子でした。どうにか解決して救い出してあげたいと思っているのかな。

一方でおばあちゃんの家に着いたも、家に入る前にゴクリと唾を飲み込んだり「大丈夫。誰もいない」と心で唱えたりと緊張している様子。

そんな中に思い出す優しいおばあちゃんの姿が切なかったです。唯一の家族だったのに・・・泣

気を取り直して片付けを始める秋ですが、父親がくると思っていたら来たのは母親の美郷でした。

これは一気にトラウマが蘇って引っ張られちゃいそうだな秋。一回ちよに話したくらいでは気持ち強く切り替えられないですよ・・・。

今回の美郷との対面でスッキリ乗り越えられれば良いですが、ちよの言うとおりそんな簡単なことじゃなさそうです。どうなるのか・・・

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