マンガ「無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!」122話のネタバレ感想です。
みんなの作戦通り、ウィルバートとヒューは救援信号を打ち上げることに成功します。
しかし、関所の衛兵も奴隷商人の仲間だったのです。
奴隷商人達は、紫のネックレスでエルシャの魔法を打ち消し再びエルシャはピンチになってしまったのでした。
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【122話】ネタバレあらすじ
エルシャのピンチに駆けつけた2人のナイト
エルシャのピンチに目の前に現れたのはロルフでした。
そして炎と共に現れたエルドウィン。
アイスベルグ大公と騎士団長、2人の強敵に奴隷商人側の人間たちは戸惑って動くことができなくなったのでした。
闘技場でドラゴン討伐に参加した協力者達と皇帝
ロルフは闘技場でエルドウィンを助けます。
さらに、出血しているにもかかわらずすごい魔力量でドラゴンに攻撃しますが、自動修復で倒すことができません。
そこへ応援が駆けつけ、ドラゴンの自由を奪うことに成功し、民衆を守ることに成功。
ロルフとエルドウィンは、エルシャの無事を確かめにいきますが、なにか違和感を感じたのでした。

あれ?なんかエルシャの様子がおかしいよね?
皇帝の表情も曇ってたな・・・。
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【122話】感想
やっと闘技場での戦いが収束しましたね。
ロルフの強力な魔力では倒しきれなかったドラゴンを、応援にきた人の魔法でみんなを守ることが出来たことに安堵しました。
皇帝の表情とエルシャの様子の違和感がとても気になりました。
エルシャを愛する二人の騎士は最強コンビ
エルシャのことを愛するナイト、ロルフとエルドウィンがカッコ良すぎでした!
エルシャの絶体絶命のピンチの目の前に現れたロルフを見たときのエルシャの一言。
本物?と思わず声に出ていたエルシャでしたが、え?嘘でしょ?まぼろしでも見ているの?そんな感情からでた言葉なんでしょうね。
闘技場にいるはずのロルフが、突然目の前に登場ってどれだけ守護騎士様キャラなんですか!?
遅れてエルドウィンの存在が目に入ってきましたが、なんでエルドウィンが最初に登場しなかったの!と独り言をつぶやいてしまう自分がいました。
もし、最初にエルドウィンが登場していたら、エルドウィンへの印象もアップしたはずなのに・・・!
もちろん、それでもロルフのエルシャの間には誰も入る余地がもうないのは分かっていましたが、やっぱりエルドウィン推しのファンとしては、もっとエルドウィンを見ていたかったです。
エルシャはなにを考えているの?
おかしな点が多すぎて不思議でしたが、エルシャがなぜここにいるのでしょうか?
今奴隷商人に連れ去られそうになっている人物もエルシャのはずです。
どんな魔法の仕掛けがおきているのかはわかりませんが、本物のエルシャでないのだと思います。
ロルフを心配して声をかけたエルシャの異変に気づくことが出来たのは、フェアリーブラッドのおかげです。
フェアリーブラッドを所持しているエルシャのことをロルフは、おかしいと疑問視していました。
学園の魔法絵についても、フェアリーブラッドのおかげでおかしなところに気づけています。
ロルフはフェアリーブラッドについてよく知っているので、エルシャがニセモノだと感じたのでしょうね。
フェアリーブラッドの本当の能力がどこまでかはわかりませんが、奴隷商人のところにいるエルシャと同じ容姿の人物が、エルシャになりすましていそうです。
闘技場での出来事と、紫のネックレスの正体が気になります。

皇帝の企みは失敗に終わりそうだね!
しかし偽物のエルシャは一体誰なんだろう?

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