マンガ「突風とビート」7話のネタバレ感想です。
突風とビート【7話】ネタバレあらすじ
今回はみんなで研修旅行に行くことになりました。
先生からみんなと交流を深めるのはいいが、異性の部屋にいってはいけないとという通達がありました。
今日のスケジュールは室内でしたが、明日からはほぼ1日中山に出かけることになります。
ネモは野外が苦手なので、今から怯えていたのでした。
ニケはいつも通り幽霊に話しかけて幽霊の前のドアを開けたりしています。
しかし、そんなのが普通の人の目に入ったら大変なことです。
ニケがいつも通りにしていると、なんと白昼堂々クラスメイトから告白されてしまいます。
ニケはそれをあっさりと断ります。
それでも、相手の男が食い下がっていると、ネモがさすがにいてもたってもいられないので、ボディーガードとして現れました。
ニケは告白してきた男に対して、ボディーガード引き出せたから感謝していると、マイペースで言ってのけたのです。
ニケがネモことを優しい男だと感心していると、ひかりが話しかけてくるのでした。
優しさ、ときには、褒め言葉になることもありますかにゃ。
突風とビート【7話】感想
林間学校の話ですが、女子の部屋に行ったりしないとか、学校の先生から注意があるのが学校あるあるだなぁと懐かしく思ってしまいました。
絶対にそういうのは禁止されるのと、若い人たちの思い出だから、ほんのり認めてくれる学校がありますよね。
そして意外と修学旅行とか、こういうところで告白とか、同じ部屋でけっこう進んだこととかをやってしまう人って結構いるみたいなんですよね。
まあ、勘違いして、絶望する人がいても男なので、実際は厳しいものと思っていただいた方がいいかもしれません。
特に修学旅行とか調子乗った行動した場合、普通に先に帰らせることもあるよって先生に落とされる学校もありますからね。
それはさておき、内容について説明すると、これからのストーリーに関わっていきそうな新しいポイントが説明されましたね。
それは、幽霊が生きている人間の中に入って、人間を操作できると言う事。
今回はひかりが下手でしたけど、これがあると何が本当で嘘か分からなくなりますよね。
次回も波乱の予感にゃ。
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