太陽よりも眩しい星【44話】ネタバレ感想「正式な」告白はこちら！

マンガ「太陽よりも眩しい星」44話のネタバレ感想です。

太陽よりも眩しい星【44話】ネタバレあらすじ

後夜祭が始まるアナウンスが聞こえる中、歩く神城の背後から…。

「おまえ、岩田さん泣かしたの？」
と突然、同級生の鮎川(あゆかわ)が話しかける。

すると神城は「もう泣かさない、絶対」と言い朔英のもとに向かうのだった。

いよいよ、花火が始まり朔英のことを心配していた、翠(すい)とミオが話しかけようとした時…。

「岩田！！」「あっちで見よ」と神城が朔英を誘いに！
翠とミオ、周りの同級生も驚きつつ様々な憶測が飛び交う。

神城と朔英は少し離れたところで一緒に花火を見ることに…。

神城は「さっき言ったの本当だから…俺とつきあってくれませんか」
と改めて自分の気持ちを朔英に伝え

朔英も「私も…ほんとうだから…よろしくお願いします」
と伝え

正式付き合うことになるのだった…。

太陽よりも眩しい星【44話】感想

太陽よりも眩しい星「44話」も最高でしたね。

キュンキュン！ルンルン！しながら読み進めてしまいました。

そして、やっぱり出ました！鮎川くん！！朔英を泣かせた神城の肩を掴んでの事実確認！！

個人的に、太陽よりも眩しい星に出てくる主要キャラクター全部！！推し！！なので。
鮎川くんももれなく好き！な私は、このシーンももちろん好きです。

本人鈍感モテって少女漫画のド定番なのに、なぜにこの「太陽よりも眩しい星」はここまで魅力的なのか言語化が難しすぎて書いていても、しっかりと説明しきれないのが悔しい所。

ただ今回の、太陽よりも眩しい星「44話」の1番の見どころは「正式な告白」のシーンです。

周りにガヤガヤされながら2人で移動、からのあの再告白。

というか、神城の「つきあってください」と朔英の「ほんとうだから」が、“ひらがな”なのがいいですよね。

読みやすいのと、2人の優しい空気感が字からも伝わってきて、河原先生の細かなプロフェッショナル感も伝わりました。

正式に付き合うことになった2人ですが、文化祭の次の登校日もとっても気になる！！

次の話もお楽しみに！