マンガ「主人恋日記」第32話のネタバレ感想です。
主人恋日記【第32話】ネタバレあらすじ
季節が移り変わり、今日で葵と世那が付き合ってちょうど1年の記念日。
せっかくの記念日だから、放課後デートをしようという世那に、自分だけでなく世那にとっても特別な日だと思ってもらえていることが嬉しくなります。
もう1年なんだね~。
あっという間だったにゃ~。
1年記念日は世那の家で…
世那が葵の髪をなでます。
それは世那がキスをするときの合図。
一方世那は世那で葵がキスをしたくなるとき、葵は下唇を噛むと言っていて…。
お互い1年たてば、そんな些細な癖もわかってくるようになります。
あれ、でも世那、何だかぼーっとしている気がするにゃ。
世那の体に触れた葵は、世那の熱さに気づきます。
保健室で測ると案の定発熱。
せっかくの記念日なのにと落ち込む世那に対して、葵は体調優先と言って自宅に帰ることを促します。
放課後にお見舞いに行くことも約束して…。
主人恋日記【第32話】感想
あっという間の1年記念日ですね。
しかし世那が熱を出してしまいます。
せっかくの1年記念日のデート、世那は特別にしたかっただろうから残念だっただろうなと思います。
もしかしたら葵以上に落ち込んでいるかも…?
世那のことだから、1年記念日のためにしっかり放課後デートプラン考えてそうだよね。
発熱と看病と1年記念日
一方の葵ははじめて見る弱っている世那が何だか可愛く見えているようで…。
でも何となくわかりますね。
母性本能をくすぐられるというか…。葵は結構世話焼きなので、母性本能も強そうですし。
すっかり張り切ってお世話しています。
葵にとって世那はかっこいいだけじゃなく、愛しくて可愛い存在になっているみたいだよ。
りんちゃんが言っている通り、「彼氏を可愛いと思ったら沼」ですよね笑。
りんちゃんや葵ではないですが、その気持ちわかります。女子あるあるかな?
どんなにかっこよくても、好きな人の一面を知るにつれて可愛い!が増えてくるような気がします。
男の子にとっては可愛いよりかっこいいと思われたいのでしょうが、可愛いと愛情は女の子にとって近い感情なのかもしれませんね。
それにしても世那、しっかり1年記念日用のプレゼントを用意しているところがさすがです。
きっと葵も嬉しかったはず。
そして1年という時間が葵の背中を押しましたね。
付き合って1年、たくさんの愛情を世那からもらって、世那の知らなかった一面を知って勇気づけられたのではないでしょうか。
とうとう葵から次へと進むお許しがでます!
風邪をひいている今っていうのが、ある意味生殺しんにゃ。
次回以降、色々と進むのでしょうか?楽しみです。
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