マンガ「シド・クラフトの最終推理」19話のネタバレ感想です。
意外な一面を見せたルルでした。
シド・クラフトの最終推理【19話】ネタバレあらすじ
シドはいまだに手がかりをつかめないゼロに対して、頭を悩ませていました。
一息ついて、女子が持ってきたお茶を飲もうとすると、下のフロアから大きな音が上がりました。
実は今まで説明していなかったのですが、この建物の下のフロアには発明家が住んでいたのです。
名前はハクア博士。
博士は今日も怪しい発明を作って、部屋の中を煙だらけにしていたのでした。
様子を見に行こうと、博士の部屋を2人が訪れます。
博士は、名探偵のことを、お兄ちゃんと呼ぶ女性でした。
さらに、この発明家の博士は、大家の娘でもあると言うのです。
女子も向こうが、名探偵のことをお兄ちゃんと言っていたので、本当の繋がった肉親だと思って挨拶をしました。
しかし、博士は、なんと自分のことを、本当の妹ではないと言うのです。
助手はそれを聞いて、この2人の関係に不安を持ち始めました。
シドは5年前博士が子供の時だったことから一緒に遊んでいたので、そういう関係になっているのだと説明します。

まさかの新キャラクターにゃ。
シド・クラフトの最終推理【19話】感想
ひどいも出揃ってきたと思うのですが、やっぱり主人公の妹ポジションの女性キャラクターは欠かせないですよね、ラブコメ作品には。
でも、おそらく第一話の段階から、探偵の下のフロアに住んでいたなんて、まさに灯台もと暗しですね。
主人公の妹ポジションにあたるキャラクターとしては、結構異色でチャレンジした方だと思います。
キャラクターは置いといて、やはり怪しい博士と言えばこの怪しい発明品というのがお約束ですね。
おそらく、この発明品の数々が、このあと、犯人を捕まえるのに役立つこともあるのでしょう。
もしかしたらここまで全く手がかりが見つからないと言う、ゼロクラフトを捕まえるのにも役に立つことがあるかもしれませんね。
来週は名探偵の事務所に突然何かが起こるようです。
今回でも、かなりの事件が事務所に起こったのに、さらに何が起こるのですか?
天井裏とか、上のフロアにも、何かが存在するとでも言うのでしょうか?

探偵に発明品は欠かせないにゃ。
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