マンガ「シド・クラフトの最終推理」10話のネタバレ感想です。
0の正体は誰なのか?
シド・クラフトの最終推理【10話】ネタバレあらすじ
なんと、いつものメンバー4人は、無人島に取り残される状態となっていました。
一体、なぜこのようなことになってしまったのでしょうか?。
ストーリーは前回の船の上の事件の時からずっと続いているようです。
ともかく、事件を解決して、船の上から脱出して、救助ボートの上で、救助を待つばかりになった4人。
しかし、いつの間にか、自分たちのボートだけが、他のボートから離れて流されていることに気が付きました。
そして、さらに悪いことに、その時、嵐が起きて、自分たちのボートだけが流されてしまったのです。
そして、夜になると、かなり気温が寒くなってきます。
こういう時に寝てしまうと、命の危険にさらされる可能性が高くなります。
シドは無人島の中をしらべて、温泉があることを発見しました。
まさか10話目にして念願の温泉回なのでしょうか?
シドは女性たちと一緒に入るのも悪いので、自分は見回りをしてこようと思ったのですが、みんなに止められてしまいます。

温泉で、しばしの休憩にゃ。
シド・クラフトの最終推理【10話】感想
船の上の騒動で気合を入れすぎためのクールダウンか、お約束の温泉エピソードになってましたね。
僕たちは勉強ができない。でももうちょっと早くお風呂回があったと思うので、よくここまで我慢したといってもいいでしょう、読者的にも、作者的にも。
ただ、箸休めと言うよりも、この4人でギャグっぽい話を回せるかどうかの実験回でもあったと思います。
4人の関係を整理するとエリオが女の子だと言うことを知っているのは、怪盗だけで、他の3人は知らないんですよね。
この辺がもう少し恋愛エピソードが進んできたら面白くなってくると思います。
このエピソードを読んで、テイルズシリーズの温泉イベント思い出したのは自分だけでしょうか?
もしかしたら、それをもとにして作られたのかもしれませんね。
次回は名探偵の実家に行くようです。
探偵もので、実家を訪れるっていうのも、結構珍しいような気もするんですけど、ここは作者の腕の見せ所ですね。

抜かりのないファンサにゃ。
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