マンガ「さよならミニスカート」12話のネタバレ感想です。
少女たちの決意の時です。
さよならミニスカート【12話】ネタバレあらすじ
神山さんは昔のことを思い出していました。
それは4年前のことでした。
神山さんは、大人は恋をしてしまうと、丸坊主になったり、責任を取らされるもんだとばかり思い込んでいました。
しかし、そうは言っても、お母さんは自分の娘に早く恋をしてほしいと思っていました。
そして場面は現在に戻っています。
まだはっきりとした確証ではありませんが、自分は目の前にいる、光に対して恋をしているのかもしれないと思い始めた神山。
光は頭の中で週刊誌との交渉のことをどうするかが駆け巡っていました。
神山は自分がイベントの時に怪我を負った事件の事について恐る恐る説明します。
神山は右腕をめくって、今田に深い傷が残る腕を光に見せました。
犯人は化け物のような恐ろしい存在だと、今でも怖がる神山。
どうやら、その犯人は、突発的な反抗するような人間ではなくて、ものすごく武術にたけていると言うことでした。
防犯カメラの位置も把握して、全く姿を映していないようです。

犯人は何者?にゃ。
さよならミニスカート【12話】感想
次回ぐらいにもったいぶるかと思いましたが、この漫画の中心と言っても良いであろう事件の犯人はあっさり判明してしまいましたね。
犯人がものすごい武道の達人で、一般人ではないと言う予想をしていましたが、まさかの大学生ですか。
久しぶりの登場ですが、設定を詰めまくっていたので、もしかしたら次で最終回かもしれませんね。
半年位でやる内容が一回に詰まっていたような気がします。
今回の内容をちゃんと整然と読めた人はいるんでしょうかね。
あまりにも、いろんなことが目まぐるしく起こりすぎて、どこをどう指摘していいのか分からない状態でした。
とにかく、ちゃんと連載を終わらせたいと言う意思を感じました。
もういろいろな考えがあるから、一概には言えないですけど、連載をここまで引っ張った割にはと言う展開です。
作者はこの漫画を終わらせた後で、また次の作品を描くと言う事はあるのでしょうか?
ともあれ、フィナーレは近いので見逃さないようにしましょう。

終わりは近い気がするにゃ。
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