マンガ「さよならミニスカート」10話のネタバレ感想です。
さよならミニスカート【10話】ネタバレあらすじ
学校に現れた教育実習生を名乗る男は、どうやらみくのお兄さんだったようです。
お兄さんは、自分の妹がコスプレの衣装を着ているのを見つけて叱りつけました。
光はこのお兄さんの友人こそがみくを襲った、真犯人だと疑惑を持っているようです。
兄さんは光を見つけるやいなや、謝罪をしてきました。
自分の妹が、自作自演の事件を起こしたことに対する謝罪でした。
一応はこれで一連の事件は解決したと言えるでしょう。
みくが虚言癖を持っていたということ、本当にそうなのでしょうか。
光は少しみくのお兄さんの態度が不自然だったことを見て、また疑惑を持っているようです。
神山は、いざと言う時にみくがいつでも光を頼れるように状況を作っておいた方が良いのではないかと進言をします。
言われてみると、それはもっともなことのように思いました。
この一件をきっかけに神山と光は改めて話をすることにします。
神山は、アイドルに戻る決心をつけたようです。
そして神山は自分の気持ちを光に伝えることにしました。
犯人は今までの中にいるのかにゃ。
さよならミニスカート【10話】感想
消費されるアイドルとか、衝撃的な展開が特徴のこの漫画ですが、やはりもう一つ、キーポイントとなる部分がこの漫画にはあります。
それは事件の犯人は一体誰なのかということ。
自分でWeb漫画サイトのコメントなどを見ていろいろ調べたのですが、光が犯人なんじゃないかと言う面白い意見がありましたね。
確かに光が犯人なら相当盛り上がると思います。
でも、今回のエピソードを見る限り、その可能性はゼロになったといってもいいでしょう。
では、一体真犯人は誰なのか。
カギになっているシルエットを見ると、学校の制服かスーツを着ているように思います。
同じ学校の生徒だと考えるのが単純かつわかりやすいです。
しかしセリフから考えると、今まであいたくても会えないような状況にいたと言うことが考えられます。
みくのお兄さんが犯人だったとしても、こんなわかりやすい登場の仕方をするのかと言う疑問もあります。
ともかく、話のキーポイントとなる点なので、できれば、今までに登場したことがない新キャラクターというのはさすがに期待するところではないですね。
堂々と犯人が名乗り出た理由も気になるにゃ。
コメント