マンガ「無能な継母ですが家族の溺愛できあい104話のネタバレ感想です。
氷、水、花とアイスベルグ家とゾーネブルグ家の魔法を組み合わせて見事踊りきったエルシャとロルフ。
陛下から直接今年の聖女はゾーネブルグ女侯爵と言われます。
その言葉に続き、ロルフは今年の聖騎士になると皆の前で宣言したのでした。
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【104話】ネタバレあらすじ
エルシャの気持ち
アイスベルグ夫人・・・わらわらと人がエルシャに集まってきます。
戸惑ったエルシャを助けたロルフの笑顔に顔を赤らめたエルシャは席を離れます。
キレイな女性がダンスを誘われるロルフ。
その場面を見たエルシャは複雑な感情が生まれたのでした。
2人の作戦
ロルフに声をかけてきたのは宰相閣下でした。
宰相閣下自ら声をかけたことで新たな作戦が実行されます。
エルドウィンに近づくエルシャ。
そしてエルシャは、エルドウィンにダンスの申し込みをしたのでした。

どんな作戦なんだろ・・・。
エルシャはなぜダンスを誘ったんだろう。
無能な継母ですが家族の溺愛でき104話】感想
エルシャとロルフ、お互いの作戦にむけて始動しだしたようです。
ロルフに対するエルシャの気持ちの描写がわかりやすかったです。
ロルフの優しい微笑みが印象的です。宰相閣下とロルフ、どんな話をするんでしょうか。
エルシャの複雑な気持ち
エルシャへの皆の評価はすごかったです。
今までこのような反応がなかったエルシャにとって戸惑ってしまったでしょうね。
エルシャのことを守ったロルフの大きな背中とエルシャに見せた微笑み、ナイトでした。
そんなロルフにドキドキしていたエルシャですがロルフが男前だということを忘れてしまっていました。
エルシャと一緒にいたロルフも注目されていることは間違いないです。
地位も権力もあるロルフなら狙う人たちも大勢います。
これからエルシャもロルフが味わっている嫉妬の感情に気づいていく予感です。

エルシャもロルフの心配と嫉妬がわかる気配ニャ。
エルシャの作戦始動
エルドウィンのところに行ったエルシャの目的はなんだったんでしょう。
なぜエルドウィンのことを誘ったのか気になりますね。
ロルフにエルシャが聖女、自分が聖騎士になることが事前に決まっていることをロルフに話していたエルドウィン。
そんな彼にエルシャはいったいどんな作戦をするのでしょうか?
エルドウィンはエルシャにとってはとても優しい人です。
ロルフにも正々堂々話しいていた善人だとわかりましたが、エルシャは彼と踊って何を起こすのかまだ謎です。
そして、宰相閣下と話しているロルフは側にはいないのでエルシャが自分でどこまでやり遂げるかの作戦も見どころですね。

エルシャの作戦にエルドウィンとの踊りってどんなことするんだろう。

ロルフがいないけどエルシャ1人で大丈夫かニャ。
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