マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」4話のネタバレ感想です。
宇宙人と、人間のコンタクトの時が近づいている?
呪術廻戦≡モジュロ【4話】ネタバレあらすじ
マルが宇宙人であると言う事実が、ついに本部から明かされました。
乙骨たちは、そんな事は既に知っています。
こういう情報を渡した理由は、偵察に来ている宇宙人を逆に探ってくれと言う依頼があったからでした。
そして今回3人に依頼されたのは、小学1年生を何回も繰り返している生徒がいると言う依頼でした。
このケースが呪術と関係あるのか、どうかを調べるという内容です。
担任の先生が心配になって、家に電話をしたところ、よくわからない音声が受話器から流れてきたと言う報告がありました。
今のところわかっている情報としては、姿かたち、身長等は全く同じで、名前だけが違う小学1年生が毎年入ってくると言うことでした。
乙骨は早速、この子供にコンタクトを取ることにしました。
子供はびっくりしたのか、当然ながら逃げ去ってしまいます。
そして、子供の周りに意外なものが現れます。

意外な展開にゃん
呪術廻戦≡モジュロ【4話】感想
最初はお決まりの展開かなと思ったんですが、呪術廻戦らしく、なかなかヘビーな展開になってきましたね。
今回、守護霊と言う存在が出てきました。
実際に目で見た人こそいないものの、漫画や小説などで何回も目にしたことがある人が多いはずの守護霊。
一口に守護霊といっても、その種類はいろいろあるようです。
まずは今回出てきたような守護霊、人生全体を導く中心的な存在で魂の使命や大きな方向性をサポートするもの。
特徴としては前世や深い縁、ご先祖の霊がなることが多くて霊の中でも最も強い影響力を持ち、人生の転機で助言や保護する存在。
他にも支配霊、指導例、補助霊など、霊とのなじみやすさによって違うようです。
今回、出てきた少年も今のところ普通の悪役っぽいですが、親の七光りみたいな感じで守護霊に守られて、今まで生きてきたのですかね。
守護霊は、自分の親族だけではなくて、故人の親族や歴史上の高潔な魂などもなることがあるようです。
もしかしたら、次のエピソードで、少年が、守護霊をどうやって手に入れたのかがわかるのかもしれません。

呪術廻戦らしくなってきたにゃん
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