マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」3話のネタバレ感想です。
宇宙人との友好を図れるか
呪術廻戦≡モジュロ【3話】ネタバレあらすじ
この辺に人食い鮫が森の中に出たと言う報告がありました。
今回3人に言い渡されたのは、その人食い鮫の討伐任務です。
現場は岐阜県なので3人は新幹線で移動することになりました。
実は今回の事件に関していつもと違う点がありました。
それは普段こういった呪霊はいつもは東京周辺にしか出現しないのです。
しかし宇宙人が来たタイミングでこういう変化があったのだと。
つまり自分たちの周りで今回の一見が何か宇宙人が関与しているのではないかという疑いがあったのです。
岐阜県について目撃者の情報収集に入ります。
話を聞く限り、どうやら見間違いではなく、本当に森の中には何かが存在しているようです。
乙骨はますますこれが宇宙人の仕業ではないかと疑っているようです。
そうやって言い合いをしているうちになんと目の前にサメが現れました。
森の中では広範囲な技は使えません、果たして。

宇宙人と人間、問題解決できるかにゃん
呪術廻戦≡モジュロ【3話】感想
途中で目撃したおじいさんが、老眼と言う設定がありましたが、それが森の中でサメと虎を見間違えていると言う伏線の回収になっていたんですかね。
ページもわずかではありますが、いろいろ考えられているんだと思います。
長田と言う新しいキャラクターが出てきました。
初登場にして、かなり濃いキャラクターなので、来週もしくはシリーズ化したらレギュラーメンバーになるんでしょうかね。
作品の中で、メガソーラーと言う最近のホットな話題も出てきましたが、うまく時事ネタを取り入れて、漫画の中に組み込んでいるようです。
前回で不穏な動きをしていましたが、マルの目的が今回明らかになりました。
宇宙人の世界でも、我々人間と同じようで、好戦的な人とは、なるべく平和な解決を図りたい勢力があるようです。
今回、ほのぼのした雰囲気で終わったんですけど、おそらくあと1回とかそれぐらいなんですよね。
アンケートで人気があったら、本格的に連載するかもしれないし、なるべく完結しないような含みを持たせた終わり方で終わりと予想します。

ラストまであとわずかだにゃ
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