マンガ「見捨てられた推しのために」83話のネタバレ感想です。
間違いとは言えない。カエルスの言葉は、ディアーナが求めていたもので、確信が必要だったと答えるヘスティア。お酒を飲んで話しているうちに甘い言葉で誘惑するカエルスに理性と戦うヘスティアですが、推しからのキスを拒むことはできませんでした。
見捨てられた推しのために【83話】ネタバレあらすじ
夢じゃなかった
ありえないんだけど!!
まさか推しと、推し様と・・・!!
「ヘス?」隣にいたカエルスがヘスティアの名前を呼びます。
驚きのあまり、言葉にならない様子で昨日の出来事について質問します。
「キスをしたことも夢ですよね?」
それさえ夢だと思っているにヘスティアにカチンとなるカエルス。
「ウロースにシーツを替えてくれといわないとな」
伯爵夫人のお茶会
ディアーナの昼食会の世間の評判を把握すために参加したお茶会。
不満をもった貴族たちもディアーナと神殿の問題点を話していました。
神殿は宮殿を狙っているのでしょうか?
その言葉に貴族たちは意見を交わしていました。
神殿を告発するのはどうでしょう
タイミングをみつけ発言したヘスティアに味方したのはエリニエス伯爵夫人でした。
そして、突然ヘリオスに呼び出され言われた言葉は・・・
見捨てられた推しのために【83話】感想
今回も神回でしたね!カエルスとヘスティアのあのシーン・・・
とっても甘い時間を見ることができて幸せでした。
有罪か無罪か
カエルスを好きすぎて困っているヘスティアがとってもかわいかったです。
「ヘス?」と呼ぶカエルス、あれは反則ですよ。
キスしたことを覚えていると言いながら小声になっていくヘスティアってば・・・。
それを夢ですよね?って聞くあたりがヘスティアらしかったです。
推しとの甘いシーンは耐えられなかったんでしょうね。私が推しとなんてありえない!って感じなんでしょうか。
これだけ一途でいるヘスティアを好きにならないなんてことはありえません!
物足りなさを感じちゃってるカエルスは、もうヘスティアなしではいられないことが確定したと私は思っています。このまま一緒に毎日過ごしてほしいです。
推しへのガードをもう少し甘くしてほしいです・・・。
そんなヘスティアへちょっとしたいたずらもしていましたね。
あれを言われたら誰でも叫びますね。笑えちゃいました。
カエルスが少しずつヘリオスとディアーナとのことよりも自分のことを考えてるようになってきたのはとても嬉しかったですよね!
ヘスティアがこの気持ちに気づいて2人の幸せの道を選択してくれたらいいのに。
お茶会での助っ人
伯爵家でのお茶会ではチャンスをきちんとものにしているヘスティアにさすが!と思いました。
やっぱり貴族たちもディアーナのいきすぎた行動はおかしいと思ってたんでしょうね。
TPO大事ですよね!だからディアーナの周りからどんんどん人が離れてしまうのでしょうか。
そして問題の神官たちに関することも話してましたよね。人がいなくなってしまったので新しい人が確かに必要になりますが神殿から神官がいなくなったらなんのための神殿なのか。
宮殿を狙っていると思うのも当然ですよね。貴族たちの怒りはすごかったです。
そしてチャンスを見逃さないヘスティア!
さらに最後の一手はエリニエス伯爵夫人でした。
貴族たちのディアーナの不満、形勢を見て背をむけたのでしょうか。
ヘスティアにとっては嬉しい味方です!
この流れで神殿を告発してそしいですが、そう簡単にいきませんよね・・・
そうです、ヘリオスとの対談です。
せっかく貴族の指示もあった中、ヘリオスの言葉は・・・。
次回、ヘリオスが何故あんなことを言ったのかちゃんと説明してほしいですよね。
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